人生における成果とはなんなのか

人生における成果とはなんだろう？

仕事なら売上を上げる、優秀な人材を採用するなどといったことだろう。では、「仕事の成果＝人生の成果」だろうか？
そんなことはない。もちろんそういう人はいるだろうが、そうじゃない人の方が多いと思う。

ではなんなのか？
歴史に名を残すこと、子供の数、親友の数、収入の合計、友達と遊んだ回数、行ったことのある国の数、、、たくさんの指標があると思う。

そこで指標として僕が思いついたものは

幸せの大きさ×その幸せを感じる回数（≒時間） の合計

である。つまり、できるだけ大きな幸せを、できるだけたくさん感じるほど成果の大きな人生ということだ。

この視点で成果を出すことを考えると、人生の過ごし方は少し変わってくるのではないだろうか。仕事で成果を出して大きな幸せを感じる人であれば仕事で成果を出すことを優先していけばいいし、旅行で大きな幸せを感じる人であらばたくさん旅行をすればいい。

二度寝がとにかく幸せだという人は、二度寝をたくさんできるような仕事や働き方を求めていくべきだろう。

幸せを追求するのはある意味当たり前の話かもしれないが、それが人生の成果っていう発想は今までなかったのでnote書いてみました。僕は仕事で成果を出したい気持ちがありますが、最も成果を出したいのは自分の人生だと、この記事を書いて思いました。