アウトドアウェアは自然界ではありえない派手な色が理にかなっている。

最近の有名ブランド アウトドアブランドのウェアの色は、アースカラーが多い(ベージュ、モスグリーン、黒など)。
落ち着いた色合いが流行であるとともに、山や海だけでなく、タウンユースに向いている色使いを選んでいるからだろう。

だけど、ハイキングで山の中に入るとよくある看板は こんな感じだ。

クマに注意

ハンターの流れ弾に注意


どういう風に注意すればいいのか?

熊への対策は、ラジオや鈴を鳴らす、笛を吹く、雑談するなど。

流れ弾に注意するには、自然界にはありえない色の服やぼうし、リュックを 身に付けることだ。
今の流行のように、ダークな色合いの、モコモコしたフリースなどを着ていたら、間違いなく熊と勘違いされて、流れ弾どころか狙われるだろう。

10年前の主流のようなド派手な蛍光色に近い登山ウェアは実に理にかなっていたのだ。身の安全を確保するためにも、体の大きな部分を占める布には、やはりど派手な蛍光色を身に付けるようにしよう。


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