「楽しい!」は集中力に繋がる





ここ数年、「集中力、落ちたな〜!」と思っていた。

しかし。

只今読書真っ最中で、ここ数日は500P〜700Pある本(小説)を1日1冊のペースで読んでいる。
そんな自分にびっくり。
その時の私にハマらなかったらそもそも集中して継続なんて難しいのは承知の上で、しかし1日の内に読み終えることが今までなかったので(時間的にも)、この集中力のありように驚いている。
私ってこんなに集中できたんだ...。
私の選書が良いのか?(アラ?)

しかしどんなに頑張っても、体も脳も疲れている時は、内容がなかなか頭に入ってこないこともある。
そんな時は、とりあえず何も考えず休みたくなる。
ここ数年はそんな日々だった。
ところが今は幸いなことに読書に時間を割けるので、こんなことができている次第である。

いや、すごいな〜。

今月は何冊読んだだろう。
序盤の出だしは悪かったが、毎日の読書癖が定着しつつあり、今月後半にかけて結構読んでいる。
おもしろいエッセイ集も含め、ですが。
何はともあれ、こうしていろいろなことに触れるってすごくいいなと。
楽しい。
本が面白い。
作者の方々すごい。
取材や執筆等諸々にとことん時間を費やしたであろうものを、1日で読み切ってしまうのは勿体無い気持ちもしちゃう。
けれど、読んでます。
「もう少し読んだら休もう」「次の章まで読んだら...」「いやまだ読める」「あ〜、続き読みたい!」と思いながら読んでたら、120Pくらい進んでる、不思議。

まずは時間と体に余裕を作り、それから読書を楽しむのがオススメ。
当たり前すぎてみなさんずっこけるかもしれないけれど。
楽しさは継続する力になる。




#note





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