【卒業宣言】かわいそうな私と悪いアイツの世界はもういらない。これからどうするか、それが大事。#全文無料 #アドラー
まだ春は来ない朝。
夜には雪になるそうだ。
職場の上司に半年後から産休をもらう話をするつもりだ。待ち望んでいた結果なのに、なぜかこわい。どう切り返されるのか、どう反応されるのか。
「幸せになる勇気」が届いた。
悩みの多くは、悪いあの人とかわいそうなわたしの話。そうではなく、これからどうするかを話すのだ。
まさに。
あの人がこういったから。こんな扱いを受けているから。それは問題ではない。それは事実でも、それに対する反応は自分で決める。悪いあの人のせいにするのは、己で決めていないことの証。はずかしい。
誰がどう反応しようとも、それは他人の問題。アドラーのいう課題の分離。
これからどうするか。子どもと旦那さんと気持ちよい家庭を作りたいたから、仕事のやり方を変える。
伝えるのはそれだけ。
さいごに。他者への尊敬。それを忘れずに。
さて、いってきます。
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夫とはよくお金の話をします。BMWの話を書いたとき、夫がこう言いました。「怒りって、忖度損(の現れ)だよね」いい人と思われたくて有給を好きに取れない自分がいるのに、自由に仕事している(ように見える)後輩に腹が立つみたいな話の流れからでした。
私たちは今少しずつ、やりたいようにやってみることにチャレンジしています。
そんな中、たぶんみんな思ってるけどはっきり言えない話をここには載せていきます。記事は追加されていきますので、一度購入してもらえたら追加料金はかかりません。一部、全文無料記事あり。
婚活パーティin比叡山で矢を放った夫は、予想よりも100倍大きな男でした。子育てに協力的、残業は平均1日1時間程度なのに給料もそれなり、4…
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!