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一応内定をもらいつつ別の面接もあった話

タイトルが新卒の就活ぽいっかなと思いましたがそのままいきます!

※この記事だけ読んでいる方への注意書きですが、
適応障害にて休職・退職し無職の31歳男性の話です。

先日パートですがビジネスホテルの内定をもらいました。
面接はあまり自信なかったですが、
まあパートということと昨今の宿泊業の状況もあるのでしょう。
しかし申し訳なかったのですが、お断りしました。

夕方から翌朝までの夜勤がメインになるのは聞いていましたが、
家族とも相談し、じっくり探したらと言われたので。
ふりかえれば無職の焦りもあって応募しましたが、
働いたときに仕事を楽しんでいる未来は見えなかったのは確かです。

自分の信条としてやってみなけりゃわからないというのがあり、
面接してくれた人に本当に申し訳なかったし、こういうことを続けると
自分の視野が狭くなるので結構悩みました。
ないものねだりをし始めるというか。

そして別の面接もありました。
そっちは週一のバイトなのですが、興味のあるジャンル
だったので応募してみました。
話してみると、自分がやってみたいことと
先方にギャップがあり不採用になりました。
ただ、今のやりたいことが少しハッキリしてきたのが収穫でした。

ここまで書いて就活体験談みたいだなと思いましたが、
実際そうなのでこのまま載せます!

無職になってもうすぐ2カ月になりますが、
仕事をし始めると生活が仕事で埋め尽くされていくことへの
悲観のようなものがあって、就活のモラトリアムしているような気がします。

一応リワークにも通い始めて活動していますが、
なんかこう仕事って人生を豊かにして、社会を豊かにするものだと
思っている、思いたいのですが、辛いしんどい感じになるのは何なんでしょう。

主語がめっちゃ大きくなりますが、東アジアの価値観と
資本主義の相性がとても悪いのではないかと思ってます。
韓国も中国も労働面から見るとなんかねえって感じです。

話が脱線しました。来年の自分がどうなるか分かりませんが、それも楽しめればと思っております。
今回もありがとうございました。
お気軽にコメントください。

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