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祝アニメ化🎊マンガ『SPY×FAMILY』

こんばんは。きなこもちです。

本日は『SPY FAMILY』8巻の発売日ですね!早速購入して読んじゃいました。またアニメ化も決まったそうで大変めでたいです!

というわけで、あらすじの紹介と8巻の感想でも書こうと思います。

あらすじ

西国(ウェスタリス)の諜報部員である黄昏(たそがれ)は東西の平和を守るために百の顔を使い分けながら東国(オスタニア)でスパイ活動をしていた。

ある時、黄昏に新しい任務として東国国家統一党のドノバン・デズモンドへの接近ミッションが課せられた。そのためにボスから指示されたのはなんと家族を作り子どもをもうけること。理由は直接ドノバンに近づくのが困難なため、ドノバンの息子の入学時に子どもも同じ学校に入学させて接近するためであった。

急な命令に多少驚いたものの冷静に妻と子どもを探すことに。期限は1週間。この中でついに妻・ヨルと娘・アーニャを何とか見つけ出す。しかし、彼女らもまた殺し屋と超能力者という誰にも言えない裏の顔があったのだった…。

8巻感想

今回はヨルさんのクルーズ船護衛任務編でした。ヨルさんのアクションシーンは非常にカッコよくてこのマンガの好きなところのひとつなのですが、特にこの巻ではアクション要素多めで、敵側も手強かったので満足度高かったです。

ただし、この巻では任務は終わってなくて、次の巻に収録されることになります。以下のリンクから読むことができます(2021年11月4日現在ではまだ無料です)。

ヨルさん、めっちゃ美人なんですけど血みどろなんですよね😅いい意味でわかっておらず、とても天然です。身を隠すために働いてる市役所の同僚から嫌味を言われてもわからずそのままを受け止めてしまう。だからこそ殺し屋業も続けられるんでしょうが、今回のヨルさんは感情が大きく揺れ動いて、とても人間らしさがあふれたいい巻でした。今後も楽しみです。

おわりに

アニメ化はつい昨日見たアニメ『シャドーハウス』の制作と同じCloverWorksとWIT Studioの共同制作です。今回もきれいな作画で描いてくれそうなので、とても楽しみです✨

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