2024年2月、松村北斗くんと上白石萌音さんのW主演で公開されるらしい。 原作は瀬尾まいこさん。「そして、バトンは渡された」「僕らのごはんは明日で待ってる」など。 読んでみて、松村北斗さんをキャスティングした方大正解だと思った。 賢く、明るい面も暗い面も持ち合わせているような、少しミステリアスで儚い。山添くんはそんな人間だと思った。 小さな会社で働く美紗と山添。二人はそれぞれPMS（月経前症候群）とパニック障害を抱え大企業から転職してきた。 hspは生きにくい、と言われる
空が綺麗だなあ。 今日も家族に行ってきますと言える。 それまでは普通のことだと思っていた、幸せを感じるほどのことでもなかった小さな幸せを思い出させてくれる映画だった。 「特攻」に興味があったことと、予告をみて水上恒司くんの軍服が似合いすぎてびっくりしたことから原作をとりあえず読破。泣いた。公開初日から映画館にダッシュ。 2回見た結果、1回目と2回目で大きく違く見えた点が、水上恒司さん演じる佐久間彰。 1回目に観賞した時、彰が原作通り落ち着いていて冷淡、死にいくことはも
「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感覚」 確かに、と思った。 人から行動力がすごいね、と言われることが大学生活でとても多い。 面白いアルバイトに次から次から挑戦してみたり、突然週末に旅行を計画したり。就活するにしろ、デスクワークやルーティンワークは絶対無理だと思う。 興味のない職業に無理に就職してもすぐ辞めるんだろうなと思うし、思い切ってフリーランスになってみたいけどリスクを想定すると踏み込めない。 HSPとは？ HSP：Highly Sensitive Perso
11月26日、日曜日 真冬並みの寒さ。 私は某ドラマのエキストラに朝から都内に行った。 会いたいアイドルに会えるかな〜って軽い気持ちで行ったら、想像通りかっこよかったです。好き。 通行人役、ペアで歩いてくださいって言われてお兄さんと組まされた。 待ち時間が多くてずっとお話してたら、何と1年半前に違うドラマのエキストラでお話しした方だった。 びっくりびっくり。 好きなアイドル、ドラマ、色々お話した。 結構エキストラ参加してるみたい、俳優さんにもめちゃめちゃ詳しくて。 でも
ハッとした。 就活相談に乗ってもらっている時、核心を突いた一言を言われた。 人に流され、自分が本当にやりたいことが分からない。 自分って本当は何がしたいんだろう、 最近ずっと考えている。 焦って就活を始めた夏、周囲からの視線を気にしてとりあえず大手、大手脳。 業界も決まらず志望理由もありきたり、そりゃ落ちる。 秋冬インターンも見始めるも、計画力の無さや逃げ癖が出て現実逃避。 大人に原体験を探してもらってその場では納得するも 自分の本心が分からず1人で考え始めて結局ブレる
