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いまの自分があるのはすべて必然なこと

抑うつ状態の診断が下った約一ヶ月後、休職のワケと題した記事を投稿。

発症原因は簡潔に「家庭」だと書きました。

でもあの記事を書いてからしばらく経った今は少し違うなと思っています。

確かに、メンタルクリニックに行くことを決心するきっかけになった出来事は家庭の事情。 

ただそれまでの日々の積み重ねの中で、すでにわたしの心はボロボロで限界を超えていたんだなと今になって思います。

とくに仕事で。

「あともうちょっと、あともうちょっと…」
と自分の身体と心にムチを打っていたら、どこが限界なのか分からなくなってしまっていたんですね。

そんな矢先に最後のとどめが来て即強制終了。
はいゲームオーバー、チーンって感じです。


フラッシュバックがひどいときは、
なんでわたしばかりがこんな目に合わなきゃいけないの?
あれ(とどめ)が無ければ今も普通に働いて生きてたのに!
こうやってあの時のことを責めてばかりいましたし、今もふとそういう思考になることもあります。

でもそうじゃなくて、いつゲームオーバーになってもいい生き方を続けてて、そんな状態でいたらそりゃ自分を大切にできないのは当たり前で。
それが最後の一撃であるとどめを招いてたって思うんです。

『そろそろここらで生き方変えないと、幸せにはなれないよ』
っていう天からの思し召しなのか、身体からの悲鳴なのか…


どちらにしてもあの時あぁなって、今こうなっていることは必然なのだと思うようになったのは、抗うのをやめて現実を受け入れられるようになったのかなと感じてます。


足を運んでいただいてありがとうございます😊 貴重なお時間をいただけてとても嬉しいです✨ また頑張れる活力になります!