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どこからでも読める。"小さな幸せ46こ"から学んだこと


最近、やりたいことがたくさんあるけど、疲れていてやる気が出ないことありませんか?
わたしが、実践して、効果があったやる気が出ない時の解決策を紹介していきます。

こんな時に読むのとおすすめの本

⬜︎ 疲れている
⬜︎ 日常生活に満足していない
⬜︎ 春になり環境が変わる、変えたい


この本は、短編ストーリになっているので、朝起きた時、休憩中、仕事に行く前、寝る前に手に取って、どこからでも読んで、リラックスすることができます。


ひとつのライフスタイルを選ぶことは、他を捨てるということでもある。 よしもとばなな


わたしは疲れることを捨てて一年が経ちました。

まず、自分に合わないこと、疲れてしまう職場の人間関係を捨てました。

自分の身の回りで、合うものを選んでいくと、自然と今までのやり方を手放していく流れになっていました。


疲れた時の対処法


体の訴えを後回しにしていませんか?
生活に支障がない、痛みがない場合は、受診することを後回しにしてしまいがちです。小さな異変に気づいて対処することを大切にしてみてください。

その不規則なりの自然さを観察していたら、人間は体に任せて生活するのがいちばんいいんだな、とさえ思った。
疲れているときはたくさん寝て、動きたいときはたくさん動いて体が勝手に調整していく。 
よしもとばなな



過去のわたし


自分がつらいことにも気付かずに、完璧を求めて疲れていました。

体に任せてみることは良いなと、仕事を辞めてから気付きました。
寝ても眠い自分にイラ立つこともありました。人と比べて、仕事やプライベートが充実している相手を見ると、何もしていない自分に、なんで私は、できないのと思っていました。SNSを投稿したい、英語の勉強をしたいと思うのに、やる気が出なくてどんどん後回しにしている自分が嫌になり、悪循環でした。

やりたいと思ったことに身を任せてみると、自然と、投稿したい、学びたいという気持ちが出てきました。

余裕がない時に詰め込んでも疲れてしまうだけでした。


休むときは、休む!寝る!ことが1番大切ですね!

あらすじ 小さな幸せ46こ

最悪の思い出も、いつか最高になるー。
両親の死、家族へのまなざし、大切な友だちや犬猫との絆、食や旅行の愉しみ、さまざまな出会いと別れ。何気ない日々の中にある「小さな幸せ」を見つけて慈しむエピソードの数々。あなたの人生に寄り添ってくれる幸福論的エッセイ集。各話にタムくんのイラスト付き。
よしもとばなな




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