私たち中年が若者に伝えるべきこと

おはようございます😃
今日は悲しき検査を受けるための日
でございます。

ギリシャを読んでいたけど…

これはまだ早いだったんですね。

老年の豊かさについて (法蔵館文庫)

確かに10代でこれを読んでも、わからないよね。まだ新しい社会に希望と不安のない混じる年齢だから、これ読んでもわかりません。

読んでいるうちに…

だんだんと染み入るようになり、若者はなんちゃらというよりも、伝えるべきこと、無駄話にはならないことを話さなければならないと思うようになりました。

どんな話しを若者は求めるか？

わたしは近頃や過去の栄光よりも、自分がいつぞや経験する痛み、苦しみ、悩みを乗り越えていくか、悩みを私たちが相談にのれるか？を考えるようになりました。

どんな話しか？

先生がサリンなど酷い犯罪を先輩、後輩は経験している。亡くなった人を悼む暇はない。粛々と仕事をしなければならないことの辛さを話しましたね。若い子は真剣に聞いてくれただけではなく、話しやすそうというインプレッションを持ってくれた。

この話しも？

うーむ🤔聞いて欲しいし、わたしもためになったように話しましたね。

お父さんの詫びさや学費の捻出のためにこんな気持ちなんだから、つべこべ言わない、貴方達も将来的にはこうなることがたくさんある。歯を食いしばる必要はないけど、こんな気持ち理解して欲しいんだよ。これも頭にはすぐに入らないと思ったけど、聞いてくれました。

若い女子には

こんなことはダメなんだよ！
これはしなきゃいけないと言うことで真剣に話しました。

これがはっきり言えなければ、男性に利用されることもある。そして犯罪に巻き込まれることもあること。だからあなた方ははっきりNOを決めて、NOは言いなさいよ！も納得してくれたみたい。

あとは？

家族を亡くすことことが増えたりすること
友人を病で学生時代亡くしたことは苦しいけど話したとおもいます。　

若者もなにも仕事に楽さを求めているわけではなくて、人生における悩みや苦しみ、そのようなことをどうやって乗り越えられたか？が知りたいことだった。オサーンよりきちんとわかってくれたから、こういう胸を打つ話を私たちは若者に伝える義務はある。