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フォントかるた
フォント名と解説をヒントに
フォント札を探す
お昼休みに先生とクラスメイトと「フォントかるた」なるもので遊んだ。
取り札に書かれた文言はどれも同じ「愛のあるユニークで豊かな書体。」
しかし、すべての札のフォントが違っています。
読み上げられたフォント名と解説をヒントに、そのフォントの札を取るというかるたゲームです。
「かるた」というゲームになったことで、フォントに詳しい方も、フォントが好きで勉強してみたい方も、フォントって何?という方も盛り上がる!とご好評をいただいております。2017年の発売以来、本体と拡張パックのシリーズ累計販売数12000部を超える「フォントかるた」をぜひ、お楽しみください。
フォントかるたは、とある先生が生徒の為に買ってくれたらしい。なんていい先生なんだ。
その方とは別の先生が「みんなでやろー」と誘ってくれて、数人でかるたにチャレンジ。
OGPの画像を見てもらえれば分かる通り、フォントそれぞれに個性があって違いがある。だけれども、フォント名と解説を読まれただけでは全く判別がつかない。よく聞くフォント名だったとしても、特徴を言われたところで全然見つからない。お手付きフリー状態で、ひたすらに札をめくって探しだした。かるたとしてはダメな気がするけど、まあオーケーでしょう。
先生が読み札を読むときには、このフォントは「君の名は」に使われているとか。「エヴァンゲリオン」に使われているとか。このフォント名は最初にできたからA1って付いてるんだとか。いろいろと解説をプラスしながらやってくれて、とても楽しかった。やっぱり触れてきた回数や経験、知識量が違うから勉強になることがたくさんある。
やり続けたら一目で判断できるようになるかは分からないけど、今度はこちらからお誘いして、またお昼休みに遊んでもらおう。
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