見出し画像

福岡経由佐賀きなこ旅3日目

吉野ヶ里で

きなこ狩り



3日目はJR長崎本線にのんびり揺られながら。

シルバーの車両と平面的でブラックな顔つきが渋い。

マルキョウ 神埼店は #きなこ狩り 失敗した。

黄大豆3点、黒大豆が1点、ミックス系1点。

福岡の伊福穀粉工場が2点、京都の真田、愛知の真誠、大阪のマツモトフーツが1点。

地元の需要を取り入れつつ、全国的に人気のある定番商品を揃えているイメージ。

スーパーモリナガ 吉野ヶ里店も #きなこ狩り ならず。

黄大豆6点、黒大豆2点、ミックス系2点。

愛知の真誠、福岡の中島製粉、兵庫の前原製粉が2点、京都の真田、福岡の伊福穀粉工場、埼玉のみたけ食品工業、茨城の川光物産が1点。

佐賀駅近くのスーパーモリナガ高木瀬店とミックス1点違い。

アルゾ吉野ヶ里店も #きなこ狩り ダメだった。

黄大豆2点。

福岡の中村製粉、茨城の川光物産が1点。

大型ディスカウントストアなので、数種類売るというより必要最低限を販売している感じ。中村製粉は佐賀だから仕入れているのかしら。

キレイで立派な吉野ヶ里公園駅。

勾玉のモニュメントがあった。

マンホールが吉野ヶ里遺跡仕様でとても可愛い。

吉野ヶ里公園駅から吉野ヶ里歴史公園まで少し歩くのですが、標識がたくさんあるので迷うことはない。

ロマンシングサガとのコラボ案内もある。

吉野ヶ里歴史公園は入り口に来るだけでもなかなかの距離がある。

ここから一歩中に入ればタイムスリップできるのかと思うとワクワクする。

教科書でしか見たことなかった吉野ヶ里遺跡へ。

全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大規模の弥生時代の環壕集落跡。

朝鮮半島経由で伝わった文化を取り入れたムラが、クニの中心となる大環壕集落へと発展する過程が分かる貴重な遺跡。国の特別史跡に指定されている。

物見やぐらや竪穴住居、高床倉庫等が復元されていて、中に入ることができる。

入り口が低いので屈んで入らなければいけないことや、住居の中から見上げる外の景色は行ってみて初めて分かった。

弥生時代の雰囲気や生活を体感でき、本当に行ってよかった。

北墳丘墓は、歴代の王が埋葬されている特別なお墓と考えられ、中から見つかった14基の甕棺は発掘を行った状態で保存管理されています。

墳丘墓の形成や仕組み、埋葬方法を学びながら見学ができ、技術力の高さに驚かされました。

真昼の月と吉野ヶ里遺跡

公園内はとても広く、写真を撮りながらのんびり歩いていたら2時間以上滞在していた。

ただ園内はバスが走っているので、移動時間の短縮は可能。

日陰がほとんどないので夏は熱中症に気を付けた方がいいのと、雨の日は見学が少し大変かもしれない。

吉野ヶ里公園駅周辺の #きなこ狩り 成果。

3店舗中で成功は0店舗。

合計0円で0gだった。

車移動が主だからか駅周辺にスーパーが少なかった。青大豆はなく、ミックス系もあまり見なかった。熊本のメーカーがなかったのは気になるところ。

佐賀駅と吉野ヶ里公園駅周辺を #きなこ狩り してみて、見事に青大豆のきな粉を1度も見なかったのは土地柄かなと思いました。

佐賀には主なきな粉メーカーがなさそうなので、福岡の伊福穀粉工場、中村製粉、中島製粉が佐賀のきな粉の味になるのかも。

熊本も近いけれど福岡を挟んでいるから、隣県の福岡の方が佐賀の方にとっては近しい存在なのかしら。

そもそも福岡では熊本のメーカーをよく見たのはよく分からない。

九州の県同士の関係性がきな粉のメーカーの関係性に影響しているのか気になる。

吉野ヶ里公園駅周辺のスーパー3店舗におけるきな粉メーカー

【黄大豆きな粉】
★福岡 伊福穀粉工場
★京都 真田
★茨城 川光物産
福岡 中村製粉
福岡 中島製粉
兵庫 前原製粉
埼玉 みたけ食品工業

【黒大豆きな粉】
大阪 マツモトフーツ
福岡 伊福穀粉工場
兵庫 前原製粉

【青大豆きな粉】
なし

【ミックス系きな粉】
★愛知 真誠

※順不同
※抜け漏れの可能性あり
※★付きは特に多く見かけたメーカー
※個人的調査に基づく(2024年2月17日)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?