青森研修6日目

慣れてきた頃に

お別れの準備

今朝は涼しいを通り越して、肌寒いくらいの気温。まだ7月下旬なのにもう秋かなと勘違いをしそうになった。午後は晴れてきて暑くはなったけど、東京の朝よりも断然涼しい。

朝1番の仕事は、今までとは少し違う作業をさせてもらった。車酔いする人は酔うかもと事前に言われていたけど、とりあえずやってみようとチャレンジ。初めの方は何ら問題なくて、これなら続けられそうだと余裕だった。むしろ連日の寝不足が祟って眠気が襲ってきて危ないくらい。ただやっているうちに集中力がなくなってきたのか、手の動きがうまくいかない。これはもしかしたらヤバいかもと思っている時に、近くの方が大丈夫かと声をかけてくださった。素直に酔ったかもしれないと伝えて、他の方と交代してもらった。

いつも通りの作業に戻ったら、やっぱり酔っていたらしく目眩の症状をしっかりと感じた。良いはじめのタイミングで代わっていただけて良かった。あのまま続けていたら使い物にならなくなってたかも。1時間くらいしか耐えられなかった。まあ特性の問題だから仕方がないよね、と自分に言い聞かせる。

他には特段トラブルはなく、作業に慣れてきだこともあり問題なく終わった。ただせっかく慣れてきたのに明日で終わりなのよね。だいたいこういう研修って、ちょうどリズムを掴んできたくらいで終わっちゃう気がする。まあ突然知らないところに1ヶ月行ってこいって言われたら困るんだけど。慣れてきたら1週間は短く感じるし、お世話になっている方々とお別れするのはちょっと寂しい。最後までたくさん喋って楽しもう。