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雰囲気に呑まれる

知り合いの前

知らない人の前

空気が変わる

今日は去年から準備しているグループワークの発表日。朝にプレゼンの最終調整をして、午後は本番。ブラッシュアップをしながら計4回ある内の初日だった。

1回目は発表者の1人として前に立つ。午前はクラスメイトの前でだったし、2人で手分けしての発表だったから特に緊張することはなく。台本があるから、ゆっくり喋ることもできた。もう1人との声の大きさに差があるからそこは指摘されたけど、とりあえずは大丈夫そう。

そして迎えた本番。やっぱり緊張しだす。知っている人と知らない人の前だと空気が違い、ガラッと変わった雰囲気に呑まれてしまった。いつもよりはゆっくり話せていたと思う。けど、噛んでしまったり慌ててしまうことがちょっとだけあった。

入学直後よりは人前に立つハードルは多少下がったかなと思ってたけど、対峙する人が違うと全然ダメだった。発表者は毎回変えないといけないから、今回のプレゼンに関してのリベンジはできない。年明け一発目で成長を感じられなくてちょっと凹んだ。

でも最後のフィードバックで、プレゼンうまくなったねと先生に励ましてもらったから、落ち込まずに帰ろう。

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