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ココロを育むいい感じアイテムのご紹介

不意に「あ、こんなこと思っちゃだめだ」と思うことが、いくつになってもある。不快な感情とか考え、思いが浮かんだときに、てきとーな理由をつけて、底の方に沈めてしまうことがある。

例えば、
お世話になってるんだから
悪い人じゃないし
相手もわざと言ってるわけじゃないし
期待してくれてるんだから

そんなこと思っちゃだめだ、と。

「快」は歓迎。「不快」はおことわり。けれども結局は、快も不快も地続きということを、どーやったら身体に染み込ませることができるか?を考えている。

さまざまな「感じ」を言葉にすると、どーしても区切ってしまうことになる。区切ってしまうと地続きであることを感じにくいのでは、と思っている。うーむ、どうも今日はすみません。独り言のようにすすめてますが、このままいきます。


区切らなくていい方法となると「色」がわかりやすくていいのでは?色はグラデーションがあるから、本来きっぱり分けられる存在じゃないはず。こんな感じを色に例えるなら・・を選ぶというのはどうだろう。

すごく高くてびっくりするが、こういうのあったら楽しいだろうな。ぐるぐる回したいけど、これは色が分けてあるからちょっと今探してるのとは異なる。

これならだいぶ、いい感じ。円というのもまた良い。色相環とはよく言ったもので。グラデーション、円、色・・このあたりは感覚的にも区切らず表現できようか。

しかし、もう少しそそるものがいいなぁ。自分自身の「感じ」と向き合うツールですからね。「みてたい」感じを大事にしたい・・ということで、見つけたのがこちら。

シュタイナー教育で使われる教材をハンドメイドで作られている方のようです(他の商品も最高です)。あぁ、もううっとりだ。こんなのだよなー欲しいのは。びしっと区切られてない、見ていたい、美しい。欲しい、欲しい、欲しい。


不快な感じだったとしても、その感じを、つまり色を否定することなんてできないはずだ。・・てなことを考えています。クリスマスにいかが?


引き続きかわいい、美しい、役に立つ・・をコンセプトにココロを育むいい感じのアイテムを見つけていきたいと思いまーす◎

お付き合いいただきありがとうございました~。

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