君の決意表明

メモが、消えてないけど消えたので、途中まで書いてあったところは書けなくなっちゃった。前とおんなじ症状。たぶん同期がうまくいってないので、また明日の回復を待ちます。明日になったら続きを書いて完成させて、最初から明日の日記だったみたいな顔してアップしよう。それまではその文章としばしのお別れ。全部消えたかもって思ってたこないだと違って少しだけ希望があるし、そんな悲しみにも負けないくらい嬉しいことがあったから、今日noteを書くことを諦めない。よかったことを一生懸命思い出してがんばるのです。思い出す。むしろこのことを書き始めてなくてよかった。

今日とっても嬉しいニュースが仕事中に飛び込んできて、少しだけ、ほんの数秒だけ仕事が手につかなくなった。ほんとに嬉しかったので。
そもそも、ちょっと前にも神様に見られてたかもって思うような嬉しいことがあった。こんなこと、あったらいいなって言っていたこと(そのあったらいいなはいつかは必ず叶うほんとにほんとに小さな願い)が、想像した何倍も何百倍も早く叶って、その願い相応の大きさで喜んでいたところだった。
それとは別に、わたしとって、とっても大きくて難しくて願いという性質ではいちばん具体的に望んでいることがあって、しかもわたしにはそれを具体的にがんばる方法が見つかっていなくて、祈るくらいしか思い付いていなくて、ただ祈る、それだけをしていた。そこに、わたしががんばるのとは別の進展が、急に飛び込んできた。進展っていっても、もちろんそれは難しい願いだから大きくゴールに近付いたかっていうと厳密には難しいけど、少なくとも、近付いていこうとしたことに間違いない。スタートラインに立った。そういうことだった。
その願いは言ってしまうと、わたしには叶えられない、他人の願いだったから。普通だったら、そんな途中経過なんて見られたとしてもまだまだ先で、こんなに早く見られるはずがなかった。もし見られたとしても、感じ取るレベルの、そのくらい、わたしの願いでもあったとしても、わたしとはほとんど無関係に叶えられていくものなんだと思っていた。
わたしの、その人の、願いが叶うための一歩目がたぶんどこかにあるであろうことはわたしも知っていて、それが今確かにそこにあって、今わたしが喜んでいるのは、それが始まったことをわたしが知ることができたってこと、ただそれだけなんだけど、なんだか一緒に叶えられていくような気持ちになっている。
小さく叶った願いに意味が生まれて、嬉しいが上乗せされたような、そんな気分でもあって、こんな風に繋がってくるとは思っていなくて。ただ確実に、必要だったんだと思った。
それからもうひとつ、それがただの一歩ってだけじゃないってこと。一段目の段差をのぼるよってことだけじゃなくて、この先に何段も階段をつくるってことを教えてくれていて、わたしはそれがとてもとても嬉しくて。
本当ならそのゴールはとっても上の方にあって、どれくらい上か分からなくて、背伸びしたら届くのかとかよくわからなくて、でも、そこに向かって一段一段階段つくるよって教えてもらったみたいな。そしたらなんだか辿り着けそうな気がして。嬉しかったのです。すごく。

それでね、わたしは今まで祈るしかしてこなかったってことなんだけど、もっと他にできることはないかってまた考えてみようと思った。本当なら何にもできないんだけど、この世にはモチベーションっていうものがあって、モチベーションっていうのは簡単に上がったり下がったりそのきっかけなんて様々で、それがある意味チャンスだと思って。きっとなにかをがんばるときって、がんばり続けることがいちばん難しくて、少しだけがんばれない時がくると思う。そんな時に少しでも、本当の意味で背中を押せたら、そうなれたらいいなって思う。そのやり方が具体的に全部わかっているわけじゃないけど。少しでも表明できたらって思う。そんなわたしになにかできるなんておこがましいけど。おこがましくても、なんだよ。
君の笑顔を見るために僕は生きてる。とかいって。絶対に諦めて欲しくない。他の誰が諦めたって、絶対にわたしは諦めたりしないし、叶わなかったらってことを考えないわけじゃないけど、もし叶わなかったとしても大好きだしそれは変わらないし、でもわたしも本気でいたくて、がんばらなくてもいいよとは言わないで、そういう受け皿ではなくて、全力で応援したいと思う。
もちろん必要だと思う。受け皿も。わたしだって受け皿にもなれる。でも受け皿に徹する人もいれば、受け皿は誰かに任せて、助走つけて背中押す、そんな人もいていいと思う。わたしはそっちでいきたい。だから受け皿は頼みます。
まだまだなにも、わたしはなにも始まってない。何ができるかわからないし、何もできないかもしれない。それでも、わたしも歩き出すって決めたので。考えようと思います。とりあえず。

ほんとうに、ほんとうにな、大好きです。愛だ、と思った。その選択が、表明が、わたしには突き刺さったので。その真っ直ぐな目よりもね。見つめられると固まっちゃうレベルのその目よりもだよ。メデューサって実は比喩なんじゃないか。美しくて背筋が究極まで伸びるような。とにかく。

絶対に優勝してください。絶対に。
全力で応援します。一生。一生コマンダンテ。
ありがとうございます。

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