死なない蝉なら好きでいられた。

今日はプリンを食べる運命だった。今日も、か。 ごはんの代わりにプリンを食べることなんて、わたしにとっては造作もない。常識に囚われるな。食べたくもない栄養の偏った何かで胃を満たすより、新鮮なタンパク質と適度な脂質でよっぽど健康にいいと思う。たぶんあとでお腹は空くけど。 わたしは"時間の無駄"って言葉の鋭さが案外好きだから、タイパとかいう言葉は情緒がなくて好きじゃない。短い言葉に集約させるのはマーケティングの美学ではあると思うけど、マーケティングに敗北している。 "時間の無駄"と

シドと白昼夢

大阪が暑いのはわたしの悲しみを溶かすため。 わたしってどこにでも行けるって思いました。どこにも行けない人がいるんだなと思う一方で。わたしはこの今を当たり前に選んできたけど、選べなかった人もいるのかな。それなりに犠牲も払ってるしノーリスクじゃない自負はあるけど、スタートラインに立ててること自体がラッキーとしか言いようがないね。 砂糖・甘味料不使用のコミュニケーションでものを買ったのが、はじめてかもしれなくて。そんな気分だった。そんな人間じゃない、少しも。ちょっとかゆかったけど

101匹わんちゃんの紅茶クッキー食べたいな、昔母親がパートで働いてた車屋さんの女社長がパチンコの景品でくれたやつ。味なんかちゃんとは覚えてないけど、おいしかった気がする。夏休み、事務所で宿題したりしたな、好きな匂いだった。

嫌いなものも好きなように

健康ほど当たり前に大事なものってない。自傷行為は意味ない。やらないほうがいいだとかやってる人がどうだとかそんなことを言いたくはなくて、自戒かな。 全快したので思い出話します。 匂いがしないってほんとに面白くない。 がんばったらするけど、ボリュームが、100中12くらいな気がしてる。夏の匂いとかがしない。生きてない感じだ。全然楽しくない。犬がそこら中をくんくんしながら散歩を謳歌しているように、人間、少なくともわたしは、自然と入ってくる"世界"を楽しんでいた。マスク越しだって、

一旦保留にして帰った服のこと、迎えに行きたい

うにを食べに実家に帰った。犬がかわいかった、ポチャッコくらい。

この暑さで、自分も他人も殺してなくてえらい

病み上がりでもパーティーがしたい。

上がってなかったまだ、絶賛。 汗を流せないなら涙を流せばいいじゃないと思うような夜だとか、鼻から喉にかけてが灼けるように熱い夜だとか、下がらない熱はだいたいいつも夜。夜になると熱が上がるのはなんでだ。熱帯夜。それっぽくしてみてるけど、ただただ普通に風邪。 みんなちがってみんな被害者。 ネガティブとかじゃない。事実。 仕事を、休めなかった。 それはいつもの、「有休を人質に取られているから」だけじゃなく、本当に休めなかったから。休みたくない仕事があったから。 代わりがいない仕

ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。

昨日の話。今日は、浮気かな。会えないからこそ、こんなに想っているのに、どっちだろ。わたしが誰でも大好き、なのは誰も大好きじゃないからだと思う。大好きなんて言ってはみたけど、結局みんな好き止まりで、それで十分なんだろうけど、大好きなのは君だけで、君だけなのに、たりてないから埋めてるの。 今日（嘘）は、はみ出た右目のアイシャドウが転じて成功になって、左目にも適用しようとしてそんなにうまくいかなかった。でもなんかラメがかわいいな。 書いとかないとメイクがうまく行った日の喜びはすぐ

反省ルマンド

"損"をしていこうと思う。簡単に言うと。 いつのまにか変わってしまっている行動原理に気づいた。そんなのあったっけ、とも思うけど。失敗を恐れている。失敗を予見して、あらかじめ備えられるようになっているし、備えてしまっている。 主には、時間を無駄にするのを（無駄にしているにもかかわらず）嫌って、不必要に急いでいる。効率厨だった頃と結果は同じだけど、また違う。みみっちい節約に身命を賭している。もっとクリティカルなところはそのままなのにね。ただ、世界を許せなくなっている。 自分が謝れ

韻の踏めるアンハサウェイになりたい。

サメとかウツボとかと、チョコミントは同じカテゴリな気がする。ちょっと怖い。だから好き。 矛盾はしていい。 矛盾しない道だけを歩いていくと、なんだか目的地じゃないところに着く気がする。 目的と手段を履き違える毎日。「履き違える」を使うときって、「吐き」を使いたくなる気持ちな気がして、どうしても出てくる。吐き捨てるような。 行きたいところがあって、休みたい平日があって、行きたくもない会社に行くのって馬鹿みたいだな、と思いながらも、有休を人質に取られている。有休を助け出すために

わたしはTLに流れてくるかわいい犬をいいねするだけの高性能AI、実家の犬にそっくりな犬のアカウントをみつけてフォローした、家に帰りたい