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noteが書けない時にすること3選。

「なんでネタが途切れないんですか?」

よく言われる。

毎日投稿をして半年が過ぎた。
日数にして約180日。

今日はそんな僕がネタ探しのコツを...。

いや、ごめんなさい。
ネタ、途切れます。←

なんなら毎朝ゼロからのスタート。
冷や汗タラタラ。

「まあ、書けないなら書けないでしょうがないか」

開き直っている。しかし7時頃にはなぜか投稿ボタンを押している←

今回はそんな僕が書けない時にしている、3つのことをご紹介する。

1.「70点でいい」と自分に刷り込む。

書けない時は総じて「いいnoteを書いてやろう」と肩に力が入っている時だ。

逆に書けるときは、自然体で文章に変な力が入っていない。

だからまずは「自分に変な力が入ってないか」を確認しよう。

noteを毎日続けていると、完璧主義の自分と毎日出会うことになる。

「この完璧大好き人間め!」

と自分を煽ってやろう。

駄作の山の中に、たまにヒットが生まれる。

だから今日も駄作を生み出す。
このくらいの気持ちでいいのだ。

2.とにかく手を動かす。

2つ目は手を動かすこと。

noteを開いて、とにかく文字を打ってみる。

「今日も思い浮かばない。ああ、今日こそ終わりかな。まあいいや。そういや今日やることは...」

みたいな感じで思考をバーッと書く。

すると「書けない時っていつもこんなことしてるな。ああ、これネタにすればいいか」とたどり着くことがある。

ポイントは思考をとにかく出し切ることだ。

3.ボーッとする。

書けない時は、脳に余白がない時だ。

「何書こう、昨日何あったっけ。ああ、あれは書くほどじゃない」

こんな頭の中だと、書けるものも書けやしない。

だから頭の中の整理整頓をしよう。

やることは簡単。

温かい飲み物を用意して、空を眺めながら味わう。

「ふぅ〜」

できればジブリのBGMもあれば最高。

7時に投稿でも、6:45にぼーっとするときもある。
急がば回れ。

手を動かすのも、ボーッとするのも。

全ては頭を空にするため。
そして自分を観察する。

余白ができて、浮かび上がってきた言葉は本物。

それをそのまま書き上げればいい。

ほら。今日も書けた。


番外編

番外編としてあと2つ紹介して終わりにする。

1.他の人のnoteを読みまくる。

その中から共感したネタについて書けばいい。

noteはエッセイの宝庫だ。みんなそれぞれ何か心を動かされて文章を書いている。書けないときは他の人の心を借りよう。

自分の心が共鳴したら、書けばいい。

2. みんなの画像をひたすら眺める

オススメはイラストをボーッと眺めること。

「あ、このイラスト素敵だな」と思ったら、適当にタイトルだけつけて下書き保存しておく。

そのストックが困った時に助けてくれるだろう。


以上、いかがだっただろうか?

noteは自分との対話だと思っている。

そして余白がないと書けない。

素直な文章を紡ぐために、今日も自分と向き合おう。



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