冬の夜もあったか!天然素材毛布で冷え知らず!
「毛布は、化学繊維より天然素材が暖かいです。
ポリエステルやマイクロファイバー、アクリルは邪気が多いので、使い続けると邪気が溜まって冷え性になります。」
冬になって寒くなってくると、毛布が恋しい季節になります。
あなたは、どんな毛布を使っていますか?
実は、薄くても綿100%の天然素材が、分厚い化学繊維よりも暖かいのですが、ご存じですか?
私も5年くらい前までは、ポリエステルの毛布を使っていました。
ポリエステルの毛布は、一見肌触りがよく、厚みもあるので、暖かい感じがします。
ところが、冬になると分厚い毛布が全然暖かくありませんでした。
そんな時に、町の布団屋さんで敷布団を頼んだ時に、綿100%の毛布を勧められました。
厚みは、ポリエステルの毛布の半分程度しかありません。
確かに綿100%の毛布は、エネルギーもあるのですが、頼りない厚みです。
でも、布団屋さんが
「冬は、綿100%の毛布と羽毛布団で過ごしてる」
というので、試しに変えてみました。
結果は、綿毛布の方がポリエステルより暖かかったです。
改めてポリエステルや化学繊維の毛布を調べてみたら、邪気が多めでした。
特にマイクロファイバーの邪気はかなり強く、触ったらビリビリ手が痺れるほどでした。
これだけ邪気が強いと、寝ている間にマイクロファイバーの邪気をもらってしまいます。
邪気をたくさんもらうと、血行なども悪くなるので、寒さをより感じるようになっていきます。
すると、もっと暖かい毛布が欲しくなり、より邪気の強い化学繊維を求めるという悪循環に陥る可能性があります。
そうなってくると、睡眠の質が下がって疲れやすくなります。
夏場より冬になると、寝ても疲れが取れないという人は、毛布や敷布団を変えることをお勧めします。
天然素材の毛布はは、綿100%意外にもウール(メリノウールは特に暖かい)、アルパカ、ヤクがあります。
高山に住むアルパカやヤクの毛は、特に暖かいです。
ただし、ヤクウールはとても高価なので、品質表示タグを見て、何%かを確認してください。
私は、ネパールから直接ヤクウールを仕入れています。ヤクウールにエネルギーを入れ直して使っていますが、すごく暖かいです。
写真は、モンベル のメリノウール。薄い下着なのに超暖かいです。
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