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疲れたらタイに行った方が良い理由

「日本とタイで野菜を比較すると、タイの野菜の方が中身が詰まっていて、甘味が強いです。

また、食べると元気になります。

体が疲れたら、タイに行ってご飯を食べると元気になると思います。」

 私は、タイの離島パンガン島にきています。

レストランでご飯を食べると、体が熱くなったり、疲れが取れます。

私の奥さんは、タイに着いて数時間したら、肌艶が目に見えて良くなりました。また、むくみも取れて足がほっそりしています。

こんなに変化が出る理由を考えてみると
・空気
・食べ物のエネルギー量
が、日本とタイではかなり違うようです。

例えば、人参のジュースを飲むと、とても甘さがあります。

私は過去に、日本で一番甘いと評判のにんじんジュースを飲んだことがあります。

確かに甘みは多少ありますが、ジュースの濃度が薄いです。

ところが、タイでにんじんジュースを飲むと、中身の詰まったにんじんの味がして、とても甘いです。

なぜか、日本の野菜や果物は、中身が薄く感じます。

タイで味わうような、味の濃い野菜が日本でも食べられたらいいのにと思います。

私は、気功治療をすることで、お客さんの邪気をもらいます。もちろん、もらった邪気は意識的に抜いています。

日本にいても、そこまで違和感がありません。

ところが、タイにきて数日過ごすと、体から濃度の濃い邪気が出てきます。

どうやら、日本の空気では出ない邪気が、タイに来たら出せるようです。

私は、つくば市の田舎に住んでいて、近所の農家さんから有機栽培の野菜をもらっています。

日本の中では、かなり空気が綺麗で、野菜も良いものを食べているつもりです。

しかし、タイと比べると、まだまだエネルギーが少ないようです。

そのせいか、日本にいるとタイやネパールに無性に行きたくなってきます。

きっと体が、エネルギーを発しているのだと思います。

写真はイカのフライ。チリソースにつけて食べるのですが、お酒にピッタリな味です。

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