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シェディング被害って何?子供たちを取り巻く新たな脅威!

「子供の化学物質過敏症が急増。それはシェディング被害かもしれません。」

「コロナ禍で、子供の化学物質過敏症が増加している。」

最近、NHKでこんな特集を行っていました。

化学物質過敏症は、簡単に言えば、化学物質に対して、アレルギーや自律神経がおかしくなる症状を言います。

確かに、コロナ禍になって、消毒でアルコール除菌などを頻繁に行うため、化学物質に触れる機会がとても多くなりました。

また、マスクをつけることで、本当であれば呼吸で吐き出す化学物質を、再度吸い込んでしまいます。

そのため、体内で化学物質濃度が高くなり、化学物質過敏症になるリスクが上がります。

こういったコロナ禍で行っていたことにより、化学物質過敏症が増えた可能性があります。

それだけではなく、さらに深刻な問題が起こっています。

それは、子供へのシェディング被害です。

シェディングとは、ワクチンを打った一部の人が有害な物質を周囲に放出することを言います。

その有害物質は、空気や水、お湯、飲食物や物を経由します。

その有害物質に触れて、アレルギーや自律神経の異常が起こることを、シェディング被害と呼んでいます。

化学物質過敏症と、とても似ていますよね。

ただ、シェディング被害には続きがあって、アレルギーや自律神経の異常を放置すると、最悪命に関わります。

例えば、シェディング被害により、
・咳が止まらなくなる
・呼吸が浅くなる
・声が出ない
・胸が苦しい
・激しい湿疹が出る
・頭が働かない(ブレインフォグ)
・だるくて体が動かない
・強烈な睡魔に襲われる
・体の疲れが取れない
といった反応が出て、会社を辞めたり、田舎に引っ越さざるをえない人がいます。

また、コロナ禍になってから、温泉やプールといった人が不特定多数が入る施設に行くと、体がおかしくなるので、入れなくなったという人もいます。

私もその一人です。

これは、大人だけでなく、子供にも起こっています。

例えば、学校で夏のプールが始まり、小学生が何人も高熱で倒れたというニュースがありました。

これは、シェディング被害の可能性が非常に高いです。

また、コロナ禍になってから、学校で
・気持ち悪くなる
・お腹を壊す
・頻繁に熱を出す
・成績が急に落ちた

といった場合、学校でシェディング被害を受けている可能性があります。

登校拒否になった場合も、シェディング被害で学校に行きたくないケースもあります。

私が治療したケースでは、高熱を出して熱がなかなか下がらず、アレルギー症状がひどくなったお子さんの相談を受けて調べてみたら、学校の担任の先生からのシェディング被害でした。

担任の先生が、シェディングの邪気を出すため、学校に行くと体調が崩れ、授業も満足に受けられないというものでした。

お子さんの生命力がかなり低下して、このままでは命の危険があったため、緊急で対応しました。

お子さんの体からシェディングの邪気を抜いて、体調を回復させるとともに、担任の先生からのシェディング被害を防ぐ処置をしています。

ちなみに、シェディングの邪気は、ワクチンを打った人全員から出ているものではなく、一部の人だけです。

ワクチンを打った人全員を敵視するのは、見当違いですのでおやめください。

また、ワクチンを打っていなくても、シェディングの邪気を出す人もいます。

これは、シェディング被害を受けすぎて、道連れにされたか、別の理由があります。

長くなりましたので、続きは次回以降に書きます。

写真は、タイのピピ島から船でいったモンキーアイランド。野生の猿がたくさんいて、のんびり過ごしていました。

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