日本人の”薬依存"は異常?旅館で驚いた話
「日本人は歳を取ったら薬を飲むものという、洗脳がとても強いです。
元気なら、薬を飲む必要はありません。」
60代女性Iさんの体験談です。
Iさんは、私のセミナーやサービスを10年以上前から受けておられる方です。
練習会などで
「私は、そんなに気功の感覚もないし・・・。」
と謙遜するのですが、その数分後には邪気に反応して、体が動かなくなったりしている方です。
いわゆる敏感な体質の方です。
そのIさんが、趣味友達と旅館に泊まった時のことです。
同じ部屋の人たちが、ホテルにつくなり最初にする作業は
「テーブルの上に、毎食飲む薬を出して整理すること」
でした。
私のところに来るようになって薬を飲まなくなったIさんは、目の前で大量の薬を出す友達を呆然と見ていたそうです。
「あれ?あなたは、薬飲まないの?」
と、友達から言われる始末。
しかも、部屋に入って窓を開けていなかったため、Iさんは友達が出す邪気で、目が痛くなり霞がかかったように目が見えにくくなったそうです。
あわてて窓を開けて空気を入れ替えたら、目がだいぶ楽になったそうです。
Iさんが薬を飲まないというと、
「そうなの?でも、この薬とかすごく効くわよ。飲む?」
と、いらぬ気を使って薬を勧められたそうです。
「あの時ほど、友達の邪気を強く感じたことは無かったし、大量に薬を飲むことをおかしいと思わない友達にびっくりしました。」
と、Iさん。
人間は、薬を飲まなくても元気に生きられるようにできています。
しかし、日本では薬を飲むことが当たり前という考えが浸透しています。
「歳をとると薬の話で盛り上がり、飲んでいない人を変わり者として扱う」
こんな社会は本当におかしいと思います。
今後は、
・病気予防をして病院と無縁になる人
・薬ばっかり飲んでいつも病気予備軍の人
に、はっきりと分かれていくと思います。
でも病気予防している人は、健康保険料だけ取られて何もかえってこないんですよね。
一般の保険みたいに使わなかったら一部還元とか、してくれないもんですかね。
そうすれば、無駄に健康保険使う人も減ると思います。
写真は筑波山神社の御神木。挨拶すると、優しい気を送ってきてくれます。
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