おしゃれイズムゲストの山崎貴さんの夫婦像が理想だった。
偶然テレビつけたらやってたんだけど、その時のゲストが山崎貴さんで奥様が佐藤嗣麻子さん。
このご夫婦が本当に理想だった。
佐藤さんは若い頃に夢を持っていて、大好きな人がいても将来的な仕事を優先したくて留学して6年遠距離恋愛だったらしい(笑)
最初1年って言っていたのになんやかんやで6年になってしまったらしい(笑)
この時にけなげに待っていた旦那さん、本当に奥さんに惚れていたんだろうなと愛を感じる。
好きな人がいても、夢を優先している女性。こういう人は本当に素敵。
目の前の欲に負けず、しっかり夢を叶える為に努力する。芯の強さを感じる。
それでもって感謝の言葉をしっかり旦那さんに言える。普段は恥ずかしくて言えないから、それを手紙をして言う。
ここに凄く愛を感じる。照れくさいからあえて手紙にする。でもってかなり些細な事なんだけど、○○やってくれてありがとう。と言える。
こういう関係が本当に素晴らしいと思う。
どうしても一緒にいるとマンネリ化してきて当たり前になってしまう。だからこそお互いにいて当たり前でやってもらって当たり前。感謝の気持ちがなくなってしまう。
だからこそ自分のやりたいことに集中して、ご褒美の時に会う。癒されたい時に癒してくれる。支えてくれる。お互いにそんな存在であり、当たり前ではない存在。
佐藤さんはゴミ出ししてくれただけで、旦那さんにありがとうと言っている。
私も気持ちが何となくわかるんだけど、大人になってからほぼ一人暮らしでゴミ出しとか全部自分でやっている。自分でやっているのが当たり前だから、それをやってくれただけでありがとうとなる。
そういう些細な事でも頼れる、支えてくれる関係っていうのが本当に素敵だなあと思う。特別な努力って必要なくて、些細な事でもその人の事を考えてサポートしてくれるっていうのがとてもいいと思った。
私はあえて遠距離恋愛とか別居とかしてみたいタイプなんだけど、やっぱり当たり前になってしまうとマンネリ化してしまうから、ずっとご褒美の存在でありたいんだよね。お互いに。
私側は基本大好きな男の人に興味がないのでなんでもいいんだけど、やっぱり大好きな人に飽きられるのが怖い(笑)
飽きられない為にも常に努力もしていたい。見た目的な努力(運動とか)はもちろんだけど、常に余裕がある精神。これに関してはやっぱり社会的に余裕がないと難しいと思った。
だからこそ、お互い仕事が引っ張りだこで忙しい関係性でありたい。引っ張りだこになるまではできるだけ一緒にいたいけど(笑)
最愛の人だけでなく、いろんな人から頼られる存在、最愛の人にとって誇れるような存在。相手に何かがあった時の為に、自分がちゃんと成立してないといけないなと思う。
それがいずれ、子供とかできた時にでも。守るべきものの為に、まず自分を成立させる。仕事は何であれ、プロになって、教える側になれば仕事にも融通が利かせられるようになる。今やzoomとかでメソッド教えれたりする時代だしね(笑)
ドライヘッドスパに関しては、施術もやりたいけど教えれる側になりたいなあ。シンプルに現代には需要しかない技術だし。ヨガもやりたいな~とは思っている。それもホットヨガ。ホットヨガが仕事でできるなら健康管理もできて仕事にもなるから一石二鳥だしね~。最終どこでも仕事ができるようになりたい。でもって特別講師!!!みたいな特別枠で来たりみたいの憧れある。
昔は女性は家庭を守るとか言われていたけど、現代はそうでもない。女性も社会に出れる、能力を発揮できる時代。
だからこそお互いに同じように家庭も社会も守れる人物像でありたい。それでこそお互いに安心できる存在なのだと思う。
もし自分に何かあったら誰がお金稼ぐのか、誰が家庭のことやるのか。お互いが別次元だとこういう関係性になる。
だからこそいざこざが起きて、仲が悪くなる。お互いが同じような実力、関係性であれば安心して支えられる。
本当に理想像となる。
おしゃれイズムに出ていた山崎貴さんは奥様を「戦友」と言っていた。
ライバル(背中を任せられる相手)でもあり、何でも相談、話し合えるような親友でもあり、最愛のパートナーである夫婦。
この関係性が一番お互いを高められる。
私もただ単に一緒にいるだけの関係性ではなく、お互いを高められる関係の夫婦像が理想だと思っている。
やはり、いつでもライバルみたいな感じの方が一緒にいて楽しいし、何より些細なことで幸せを感じられる。
こういう関係性が最強だなあと思った。
だからこそ私は今を頑張りたい。佐藤さんは19歳からこの精神だったようだけど、私は若い頃は遊び惚けてしまった(笑)、今は最愛の人に安心させられるような人物像でありたい。