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時代の変化とともに。

今日から後日開かれるお得先の展示会のため、
東京へ来ております。

羽田空港に降りてそこから1時間ほどかけて
あるお店に視察に行ってきました。

お店といってもスーパーマーケットではなく
昨日商談させていただいたセレクトショップさんです。


いろんなジャンルの食品やそれに関する雑貨など
がありました。

事前にそのお店のHPとかで情報収集した上で
商談に望んだのですが、やはりリアルにお店の雰囲気や
品揃えを見て、今後の提案内容がかなり鮮明になりました。


思い切ってきてみてよかったです!



現在はこうして、県や商工会議所などが主催で
商談会を開催してくれていますが、
私の入社した当時は各地域にある市場内の
漬物問屋さん訪問が主でした。

その問屋さんの担当者さんと一緒に
個々のお店に商談に伺ったり、
営業を兼ねながらお店を訪問して商品を卸したりする
「同行販売」などを行っていました。


当時はまだレジも全て手打ちでしたので、
売りたいものをその日のうちに販売することができ、
ある意味、

「売り手にとっては都合の良い時代」

だったと思います。


ただ、現代は売り手(作り手)の都合でモノは売れなくなりました。

商品の流通や消費者の方々のニーズが多様化しているためです。
そのためには私たち作り手がそれらに対応して変化して
行かなければなりません。


そのためにも引き続き、

「学ぶ」「感じる」


ということに大切にしていくことを
感じぜずにはいられませんでした。


明日もよろしくお願いします。

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