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無人販売。

生まれ故郷である愛知県渥美半島。宮﨑来てから20年以上経ちますが未だにふるさとの話題は気になります。

その中で、

地元のスーパーさんが24時間無人販売所をOPENしたというニュース。


運営する渡会社長は、

「生産者と地域住民、エコな取り組みを推進する人をつなぎ、地産地消を柱に、活力ある地域循環型経済をつくる。」

ことを目的として、

「自分で稼ぐ力や自社商品をプロデュースする力を付けてほしい。」

という想いと願いと記事内ではコメントされています。


実際に自分たちの商品の良さはどこにあるのか、どうやって見てもらえるか?おすすめ商品はどれか?

これを考える事で、お客様の顔が思い浮かんで、手に取りやすく、色合いや飾り方にも工夫が加わり、それが少しずつ成果につながるんだと私は信じています。

対面販売のときはいつも試行錯誤しながらの陳列


こうした産直市場では、オリジナルのPOPをつくったり、独自のレイアウトができるのがメリットですね。

自分で作ったものを自分が決めた値段で売ることができるって、このご時世にとても助かります。

宮崎県でも無人の餃子販売所やさまざまな自動販売機ができたりしてますので、自分の商品をいつでも無人で販売できるというのは、今の時代にあった販売方法なのかもしれません。


では、また明日。

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