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キムラ漬物宮崎

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キムラ漬物宮崎工業の活動について
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2023年11月の記事一覧

大根やぐらを実際に見に来ませんか?

先日の商談会でお会いしたバイヤーさんが 今日新富町のお茶屋さんの畑へ見に行かれると 聞いた…

当たり前であることが実はありがたいこと。

今日も干し大根にとってはとても良い天気でした。 ぐんぐん水分が抜けて良質な天日干し大根が …

ご縁に感謝。

今日と明日は今年最後の商談会。 これまでこの時期は大根の漬け込みシーズンで 社外に出る予…

美味しくなーれ、美味しくなーれ。

今日は今期初めての生大根の洗い作業を行いました。 (干し大根でない)生大根は洗わずに工場…

冬場のぬか床の管理について。

NHKの朝ドラ「ブギウギ」に出演している水川あさみさん、 お気に入りのぬか漬けの具材は、 「…

今日は嬉しい報告です!

今日は新八州という品種の生大根が6000本くらい入荷しました。 1本あたり、約1kgとちょうど良…

(5)天日干し大根の最後の産地「南九州」。

冒頭の写真は2年前の年末に撮った新富町にある大根櫓 (続き) やはり宮崎に来ても売れれば売れるほど、 原料の供給量の問題は解決せず。 まだまだずっと右肩上がりで消費も伸び、 売上を伸ばすためには原料の確保を、 ということで2000年を超えてからは 南九州のみならず、全国的に海外産(主に中国)からの 塩蔵の干し大根原料が入荷し始め、 私のところでも愛知県のグループ企業の指導のもと、 試しに2年ほど導入してみました。 しかしながら、ロットごとに品質の差があり、 それらの

(4)失敗そのものはよくないことだけど。

※冒頭の写真は毎年恒例の漬け込み前のご祈祷のお供物です。 (昨日からの続き) さあ、宮崎…

(3)変革の時代

※冒頭の写真は2008年1月宮崎市内の産地の様子です。 (昨日からの続き) 1970年代頃からは南…

(2)愛知県渥美半島から宮崎県新富町へ

※冒頭の写真は今年の新富町の櫓です。 (昨日からの続き) 1960年ころからの調味液で味付け…

(1)渥美たくあんの歴史を遡る。

※今日からの数日間の記事はマニアックになりそうですので  興味もある方のみ、読んでみてく…

食品の製造と販売、大きな責任を持って行なっていきます。

ここ数日のニュースを見ていると 食品製造、そして食品の提供するということの 責任を重く感じ…

応援購入総額が累計1億円を突破!

2年半の期間で70以上のプロジェクト、 応援していただいたサポーターさんが約13,000人で 1億…

お取引先様へのお願いです。

※本日の記事は個人さま向けネット通販などの  直接、消費者さまへお届けのご注文は対象外です。 ※冒頭の写真は昨年以前撮った塩押し大根の漬け込みの様子です。 今朝もぐっと冷え込んだ宮崎県新富町です。 それでも日中はぐっと気温が上がりました。 温度差が大きい日が続いています。 みなさま、体調はいかがでしょうか? 現在の予想では、 来週以降、まず生大根の入荷がはじまり、 来月中旬以降、天日干し大根に入荷してくるのではないかと 思っています。 それ以降は、通常の製品製造に加え