(5)天日干し大根の最後の産地「南九州」。
冒頭の写真は2年前の年末に撮った新富町にある大根櫓
(続き)
やはり宮崎に来ても売れれば売れるほど、
原料の供給量の問題は解決せず。
まだまだずっと右肩上がりで消費も伸び、
売上を伸ばすためには原料の確保を、
ということで2000年を超えてからは
南九州のみならず、全国的に海外産(主に中国)からの
塩蔵の干し大根原料が入荷し始め、
私のところでも愛知県のグループ企業の指導のもと、
試しに2年ほど導入してみました。
しかしながら、ロットごとに品質の差があり、
それらの