思わぬヒントを得られた話
今回は「人は話し方が9割」と言う本を聴き流していて、
これまで25年間生きてきた自分にとって
結構な格言になった言葉があったので書き記そうと思います。
お付き合いください。
自分の中で格言と感じた言葉はこちらです。
「人は自分の事に深い関心持ってくれる人を好きになる。」
実は、ここで打ち明けるようなことでもないんですが
僕はこれまで人付き合いを苦手にしてきたタイプです。
(関わったことがある方はわかるかもしれません笑)
それもあってか、この言葉が聞こえてきた時
ハッとしました。
自分はこれまで、「僕はあなたに関心があります。」
ということがちゃんと相手に伝わっていたのだろうか。
当然、これまで関わった人の中に興味、関心のなかった人はいません。
でもそれがちゃんと相手に伝わっていたかは別の話。
「相手を主役に話をする。」
↓ ↓
人は自分への関心が一番強い。
自分のことをわかって欲しい生き物。
自分のことを理解してくれる人に好意を持つ。
これらが前提にあればよい付き合いができると思います。
もし僕のように、
「人は自分の事に深い関心持ってくれる人を好きになる。」
この言葉に何か感じるものがあった人は
まずは「人は話し方が9割」を読んでみることをおすすめします。
そして上記の前提を学んで聞く力を一緒に鍛えましょう!
とある企業の離職問題を聞いて、コミュニケーション課題の解決に
つながればと思いオーディブルで聞き流していたところ、
自分の人生のソリューションのヒントを得られたので書き記してみました。
お付き合いいただきありがとうございました。^ ^
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