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SNS時代のマーケティングULSSASってなに?

こんにちは!
店舗コンサルタント養成講座で
独立に向け日々活動中の木村勝哉です!

こちらでは、店舗ビジネス向けのノウハウや
個人的に感じたこと、エピソードを踏まえた発信などを
行っておりますので、ぜひ☑️チェックしてみてください❗️

今回は、
SNSが普及し、当たり前となった現代において切っても切り離せない
超重要なUGCを活用した購買行動のモデルULSSASについてです!


最初に、こちらもご覧下さい。
UGCが重要であることを書いております。


では本題へ。

まず、このULSSASとはなんなのか以下をご覧ください。

UGCから始まるサイクル


この購買モデルのスタートは
一人のユーザーが生み出した店舗のUGC=ユーザー生成コンテンツ です。

ULSSASのサイクル

あるユーザーのUGCを見た、ツールの使用者がいいねやリポストをすることで
様々な見込み客の前に届く(様々なユーザーへリーチしていく)。

その見込み客はインスタや𝕏などのSNSでリサーチをする。

検索エンジンでマップ検索や口コミを閲覧する。

来店や購買行動に移る

いいと思ったらまたその顧客になった方が拡散する

というサイクルです。

消費者がいつでもどこでも店舗の情報を見れるようになった現代は、
消費者自身でのリサーチが当たり前になっているんですね。

そして店舗側がするべきことは、自店舗をバズらせるのではなく
ユーザーのUGCをバズらせること。

そのためにすべきことは盤石な店舗づくりですね。

ユーザーが心を込めてUGCとして生み出したくなるような盤石な店舗をつくるのです。


番外編

他にも似たものでUDSSASというものもあります。
これはULSSASとはDと最初のSの意味が変わります。
D →  Discover = (商品)発見
S →  Save   = 保存(後で見返せるようにキープ)
という意味になります。

後で見返せるようにキープして後で買うことをキープ消費なんて呼び方をしたりもします。
コロナ禍で加速したECで多く見られるようになった購買行動ですね。
ただ、これが直接店舗で買う場合にも当てはまるんですね。

まとめ

UGCの大きなメリットはn対nであるということ。
複数が複数に広めるという非常に効率のいい循環ですね。

また、UGCは指名検索数と相関し、指名検索数は売上と相関しているということもわかってきていることです。

今後もUGCの重要性はどんどん囁かれていくのではないでしょうか。

ぜひお客様が素敵なUGCを生み出したくなる店舗づくりをしましょうね^ ^

ユーザーがUGC投稿したくなる店舗づくりがしたい方はこちら

ご覧いただきありがとうございました!

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