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映画#86『ワイルド・スピード MAX』
『ワイルド・スピード MAX』
("Fast & Furious")
監督:ジャスティン・リン
出演:ポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、ジョン・オーティス、ラズ・アロンソ、ガル・ガドット、他
配給:ユニバーサル(米国)東宝東和(日本)
公開:2009年4月3日(米国)10月9日(日本)
上映時間:107分
製作国:アメリカ合衆国
【あらすじ】
トレーラー強奪犯として指名手配されている凄腕のドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)。LAから逃亡した後も、南米で恋人のレティや仲間とともに強奪を繰り広げていたが、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓い、再びLAに舞い戻ろうと決意する。そのころ、FBI捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)も同じく麻薬組織を追い続けていた。組織に侵入し、ボスが仕切るストリートレースが開催されることを知ったブライアンは、捜査の糸口はないかとレースに参加するが、そこには復讐に燃えるドミニクの姿もあった…。麻薬王はどこにいるのか?ドミニクの復讐の相手とは?そして真の敵の正体は!?2人の運命がハイスピードで交錯する時、意外な真実へと突き進む暴走が始まろうとしていた。
ブライアン/ポール・ウォーカー、ドミニク/ヴィン・ディーゼルが久々の共演。
『ワイルド・スピード』の新たなる幕開けだ。
『1』『X2』『X3』までのストリートレースの話から打って変わり、
今作から最近のワイスピでよく見られる「チーム」や「ミッション」が主体の話に移り変わる。
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その為レースアクションは徐々に減っていき、その代わりにスリル満載なカーチェイスアクションが増えていく。
しかしだからと言って完全に排除されたわけではないため、健在といえば健在ではある。
……正直に言うと、次回作『MEGA MAX』が個人的に面白すぎた為に、
今作『MAX』はあまり印象に残っていないのが率直な感想だ。
ドムとブライアンが『1』ぶりに集結する、と言う激アツ展開なのに……
(正味自分でも具体的な理由は分からない……)
と、いう訳で過去最低レベルに手抜きな記事となりましたが。
『MEGA MAX』のレビューは全力を以て書きます。何卒(?)
それではまた、次の映画にて。
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