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映画#79『ワイルド・スピード』

『ワイルド・スピード』
("The Fast and the Furious”)


監督:ロブ・コーエン
出演:ポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、リック・ユーン、チャド・リンドバーグ、ジョンー・ストロング、テッド・レヴィン、マット・シュルツ、他
配給:ユニバーサル映画(米国)UIP(日本)
公開:2001年6月22日(米国)10月20日(日本)
上映時間:106分
製作国:アメリカ合衆国

Wikipediaより引用

【あらすじ】
ストリート・カーレースに大金を賭ける若者たちが、夜な夜な集まるロサンゼルス。その中でも一目置かれる凄腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)にレースを挑んでくる無謀な連中を相手に、彼は1レースで1万ドルを稼ぎ出す!そんなある日、驚異のドライビング・テクニックを持つブライアン(ポール・ウォーカー)が無敵のマシーンとともに現れドミニクに勝負を挑むことになる!彼は、多発している高級品を積んだトラックが改造スポーツカーに次々と襲われるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。

Filmarksより抜粋

カーアクション映画の金字塔、『ワイルド・スピード』シリーズ

その原点たる今作を「今更ながら」鑑賞。

(観たのは『スーパーコンボ』のみ)


最近のワイスピに比べると、アクションの規模などはやや控えめ。

(風の噂では、今年公開の『FAST X(原題)』では宇宙が舞台になるそうな)

だが疾走感の溢れるカーチェイスは、まさに迫力満点の一言。

それも正式なレースではなく、非合法的に開催されたものであるため、その光景は非常に荒々しい。

まだ全作観ていないので何とも言えないが、まさしく『”ワイルド”・スピード』というタイトルに相応しい内容だったと言えるだろう。


「カッコいいレースカー同士が爆音で道路を爆速で駆け抜ける」

そもそもの話、もうそれだけで我々男子は大興奮な訳である。

物語自体も「男と男の友情」を主軸としており、言わば「THEハリウッド」的な王道のストーリーなのである。

ヒップホップを基調とした軽快な音楽も相まって、非常に痛快な作品に仕上がっていた。


果たして私は、最新作公開までに全作見返すことができるのか……

それではまた、次の映画にて。



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