トヨタから戦略ファームへの転身～若手女性コンサルタントの活躍

こんにちは。YCP人事の岩田です。
先週末より22卒生向け新卒採用がスタート致しました。
オンラインでのグループディスカッションということで運用側も齷齪し、学生の方々にもご不便おかけしたことと思いますが、皆さんすぐキャッチアップ頂きスムーズに議論頂いており大変感謝申し上げますm(__)m

面接の中で「YCPの社風についての情報が少なく、どんな会社なのか掴みづらい」とのご意見を多数頂きましたので、今後出来る限りこちらで発信していければと思っております。

本日はトヨタ自動車から去年YCPへジョインした若手女性コンサルタントの田中をご紹介致します。

メンバープロフィール

田中さくら
東京大学農学部卒業後、2016年トヨタ自動車株式会社入社。日本国内に多数存在する販売会社のマネジメント業務に従事。実績分析、収益予測、販社中期経営計画策定、および販売会社のパフォーマンスアップに向けたコミュニケーション等を担当。2019年にYCPに参画。

現在携わっている仕事を教えて下さい。

コンサルティング事業を中心に、様々な案件に携わっております。これまでは、主に大手メディア企業の中期経営戦略立案や事業計画策定、中堅ヘルスケア機器企業におけるカスタマーサポート体制の再編などを担当してきました。

トヨタという大手企業からYCPに飛び込んだ理由は？

YCPにおける自分のキャリアに、無限の可能性を感じたからです。

社会人3～4年目で、多くの人が「自分の人生は本当にこの道でよいのだろうか？」と考えると思います。私もそうでした。前職でも非常に多くの経験をさせて頂きましたが、より経営層に近い立場から企業の経営課題にじっくり向き合いたいと考えるようになりました。
そして、そのためには20代の自分にも幅広い分野でチャレンジの機会を得られる環境に身を置く必要があったため、一番早く成長出来そうな会社と思い飛び込みました。大手企業での成長スピードでは物足りませんでした。

いざYCPに入社されてどうでしたか？

入社前の期待と齟齬はなくYCPには、全ての条件が揃っていると感じています。実際に手を上げれば様々な機会を得ることが出来、そこには男女差もなければ年齢差もなく、業界などの制約もありません。
もちろん与えられた役割は責任を持って全うしなければならず、厳しい環境でもありますが高い視座を持つ社員ばかりなので学ぶことが多く成長実感があります。

今後の展望をお聞かせください。

短期的には、自分に足りないハードスキルを磨き、一人前のコンサルタントとしてクライアントの業績向上など目に見える形で貢献できるようになりたいと思います。
一方で、中長期的には、社会に対してインパクトのある成果を残せるような人材になりたいと考えています。
そのためには自分の強みとなる軸を確立する必要がありますので、優秀な先輩方に学びながら、強い意志を持ってキャリアを具体化していきたいと思います。

こんな方にぜひ

YCPでは、私のようにコンサル未経験かつ社会人歴が浅い社員に対しても、本人の意思を尊重し様々な機会を与えてくださります。自分自身の限界を決めつけず、高い向上心を持つ方をお待ちしております！
私は前職から大きなキャリアチェンジですが、1人でクライアントと対峙する機会を多く頂き、やりがいを感じながら業務に取り組んでおります。それを可能にする充実した教育体制はYCPの大きな魅力だと感じます。

以上です。

今週も新卒採用面接がありますが、まさに田中とも一緒にPJに関わっておりますのでもしかして最初のアイスブレイクの際に登場するかもしれません。

私も田中もエネルギー溢れる優秀な学生の方々にお会いできることを楽しみにしています！

YCP Group
https://ycp.com/ja/