アメリカの給与水準
まずは下の写真を見てください。
これ、アメリカのとある田舎の飲食店です。
給与体系を説明してるものがあったので写真で控えておいたのですが、
キッチンスタッフの下っ端として働くだけで、年収600万円もらえると書いてます。(1ドル150円換算)
これだけで、日本とは根本的に物価水準が違うと分かりますよね。
アメリカの物価は、日本の倍以上です。
また、社会保障は日本ほど充実しておらず、医療費や保険も高い。
よって、アメリカでは年収1000万円あっても豊かな生活が送れる水準ではありません。
じゃあ、日本の方が豊かに暮らせるんじゃない?給料が高くても日本より物価が高いなら、結局意味ないよね?
という問いについての答えは、次回の記事で書きたいと思います😉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?