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6月を乗り越える

ずっと心配していた6月が今日で終わる。はあ~乗り越えた気がする。確かにまた今年も(去年は狂ったように断捨離して間違えて運転免許証を捨てるという事案発生)また大断捨離(?)をしたけれど(婚約者と別れたのは先日の記事でも書いた通り)、だいぶ気は楽になった。毎年なぜか6月に体調を崩していたのも、ただのジンクスみたいなものだったのかもしれない。乗り越えてみれば、大した山じゃなかった。心配マンが過ぎたのか。。


生理中に気が滅入るのも、婦人科に行ってなんとかなると思っている。結構、楽観的だ。今、月経困難症改善のためのピルを服用していて、それをまたもらいに行こうと思う。飲み忘れも減っていて調子はいい。

あと、今週末はカウンセリングの日。「カウンセリングを受けている」と友人数人に打ち明けたが、あまり大きな声では言いづらい。(ここには書けるけれど)余計な心配をかけたくない、というのが大きな理由だけど、本当の理由は「偏見」が怖いからだ。病気に対する偏見はまだまだ根強い。特にこういう精神疾患について何も知らない、理解の無い人がまだまだ日本にはたくさんいる気がしている。根っこから変わるのは難しいのかもしれない。でも、自分の身の回りから変えていけたら、それを一人一人が実行したら、もしかしたら、根っこも変わるのかもしれないと、楽観的に思ってしまう。そう思いたい。願いたい。



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