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XIIX of XIIX by XIIX

LIVE TOUR「XIIX」
2023/10/6 (fri)  なんばHatch
2023/10/7(sat)  CRAZYMAMA KINGDOM

XIIXがアルバムXIIXを引っ提げたツアーXIIX。

毎回最高を更新してくる彼らのツアー初日の大阪公演と、2日目の岡山公演についての備忘録をツラツラと書いていく。(大阪)(岡山)に分けてそれぞれの話を書いていこうかな。ムーブやMCの内容は完全再現!みたいな感じで書くつもりはないことを先に伝えておく。ライブの出来事以外にも個人的感情が混ざりに混ざってるから、毎度のことながら長くなった。また1万字超えた。やってしまった。
セトリも全部載せるから、避けたい方とドライアイになりたくない方は今のうちに回れ右をお願いします🙏🏻でも見れる時になったら読みにきてもらえるとめっちゃ嬉しいな。
口語で書いたから、敢えて い抜き ら抜きにしてるところもあるし基本関西弁口調です。読みにくかったらごめんね。





今回も目次はつけるよ。





・・・⚠️・・・以下セトリ兼目次・・・⚠️・・・









バンドメンバー
Gt 粂絢哉
Dr 岡本啓佑
Key 山本健太


(大阪)
まず冒頭の映像が綺麗で印象的やった。ダイヤモンドにも似たなんの形か分からないものから、テンの菱形ロゴに変わっていったのが美しすぎたな〜。流れてるSEの中から手拍子みたいな音が大きくなっていって、なんの曲か確信に変えるメロディがあった後、イントロに突入。ここの流れがあまりにスムーズで、突然ライブの中に引き込まれる感覚で感動した。そうして始まったのが

1. シトラス

(大阪)
明るくて楽しくて、会場のボルテージが一気に上がるのを感じられて、ライブの幕開けにピッタリな1曲やと思った。サビ前の4つ打ちだけ客席が明るくなる照明、しっかり着いていけるリスナー。最高🫶
斎藤さんが1サビ終わりに「おおさかっ!」って言ってくれてた気がする。音源のシトラスとも2人編成で聴いたシトラスとも違う顔を見られた5人編成のシトラス。楽しすぎて最高やった。

(岡山)
会場規模もあって、映像はなし。後方の照明も、大阪では6台あったけど岡山では4台やったかな。上手から入場して始まったシトラス。大阪と変わらず楽しかった。
1サビ終わりは「おっかやまっ!」。


2. E△7

(大阪)
メロ替え(というよりアドリブ?なんて言うんが正解?)が1番多かったこの曲。斎藤さんがその時歌いたいと思うように歌ったのか、このツアーではそういうアレンジでいくのかは、とりあえず明日の岡山でわかるかな。楽しみ。このアドリブがひたすらお洒落やった記憶をずっと残しておきたい。
ギターリフの「テレレレッ🎶」を斎藤さんが弾いた後に粂さんが入れてて、原曲にもその音はあるけど(多分)ギターではなくて、これは粂さんの即興だったのかリハから予定されていたのか、、分からんけど、2人とも今見つけた遊び!みたいな感じでお互いを見て楽しそうに弾いてて最高やった。

(岡山)
はい、その時歌いたいように歌ってました~~~!😭「ピントのずれきった時間を掠めて」とラストの「この一瞬だけ」の歌い方!大好きやった😭目を逸らせられるわけない😭もう全公演音源化円盤化希望です😭いくらでも出します


3. ユースレス・シンフォニー

(大阪)
聴きたいって!言ってました!私が!えええんとっても嬉しい!😭爽やかで平和で、でもかっこいいここまでの3曲なに?大好き😭サビに入る前、歌い上げる感じも大好きすぎて耳に焼き付けた。脳内で完全再現できる✌️
斎藤さんも須藤さんもニコニコニコニコ、本当にずっとニコニコしてて、わたしもニコニコしてた。ニコニコのゲシュタルト崩壊。
この曲のウォウウォウを声に出して一緒に歌える喜び😭ウォウウォウひと回し目は須藤さんが中央お立ち台へ。ふた回し目のギターソロは斎藤さんも同じお立ち台に乗ってた。2人とも本当に楽しそうだった〜〜〜見てるだけで幸せになれる。最高だ😭

(岡山)
こちらもニッコニコ。須藤さんがお立ち台に乗った時、あまりにも3Dで、心の中で「3D!!!」って叫んでしまった。飛び出してた。そのインパクトが大きくて、どこでお立ち台に来てたのかをいまいちよく覚えてない。反省。
大阪とほぼ変わらず、間奏は須藤さん→斎藤さんでひと回しずつお立ち台でソロを演奏。


4. Vivid Noise

(大阪)
間髪入れずにVivid Noise。はい好きです。斎藤さんがゆらゆらくねくねしながら歌ってて可愛かったです😉ここでバンドメンバー紹介 by 斎藤さん。ドラム→ベース→ギター→キーボード→ギターボーカルの順番。須藤さんのターンの時にVivid Noiseの主旋律をなぞってて、思わず口を押さえました。かっこよすぎて。
あとは「フッ」までのタメの長さが絶妙で良かった……。
オープニングアクト終了って感じの終わり方で最高やったな〜〜構成の組み方天才???(天才)

(岡山)
「フッ」を斎藤さんからみて右側に逃すようにしてたのがカッコ良すぎてですね、、去年も前日の大阪もそうだったんですかね、、これからVivid Noiseが来た時には注視していこうと思います😃


📌MC

(大阪)
大事な名前を付けたアルバムの大事なツアー、かつバンド編成で最も長いツアーの初日。テンションの持っていき方を間違えて既に汗びちょの斎藤さん🫰
(岡山)
大阪での話に加えて、全公演特別なものにしたい、今日は今日だけ精一杯やるというお話をいただいて次の曲へ。



5. おもちゃの街

(大阪)
斎藤さんが冒頭歌い始めた時、マイクかギターの音下げて〜ってスタッフさんに合図してた須藤さんを見逃さなかった✌🏻けどそれで何が変わったかは明確には分からんかった(ポンコツ)。悔やまれる。ポンコツはギターを下げたんかな?とか言うてました。サビのハモリでふわ〜んって数回歌詞を間違えた須藤さんの話は内緒にしておこう。前の曲とのギャップも相まって最高やった。

(岡山)
内緒にしとこうとか言いながら、前日ふわ~んと歌詞を間違えた部分を歌わないという選択肢をとった須藤さんを見てニヤニヤしてた(ごめん)。


6. Fantome

(大阪)
ね〜〜〜〜歌うなんてミリも予想してなかったから驚きと喜びでしばらく口開いてたと思う大好き。なんか、このタイミングでこの曲を聴けたことがすっごく嬉しかったな〜(語彙力の限界)今だけ甘い夢を見させて____

(岡山)
昨日から最後の「あなたは」にズタズタにやられてる。ここの話し始めたらまた長いから割愛するけどもう、、最高やったな、、


7. 次の朝へ

(大阪)
待ってました😭待ってたけどFantomeと続いてたのが幸せ(すぎて苦しすぎ)やった〜〜〜😭「思い出が綺麗すぎるからもどかしいな」が大好きすぎるのよ。ライブで聴けて本当に嬉しい。今でも「いい曲やな〜」って聴いてるのに、この曲が自分に響く日が来た時には多分ズタボロに泣くんやろうな、、って思いながら聴いてた。

(岡山)
特にこの日の朝誰かとの別れがあったわけでも焦げたパンを頬張ったわけでもないんやけど、斎藤さんの歌声と歌詞の戦闘力(もっと良い表現方法あったやろ)が高すぎて、自然と涙が出てきて自分でもびっくりした。涙を手で拭った後でちょうど「その目を擦ったなら次の朝へ」が来て、リンクしすぎて逆に涙引いた(?)いやー最高やったな(噛み締める絵文字)。


8. タイニーダンサー

(大阪)
イントロのピアノを生で聴けたの初で嬉しかった😭健太さんのピアノ本当大好き😭かっこいい😭天井に向かって水色の照明が当てられてて、それが空に見えてすごく綺麗やった。引っ掻き傷も見えそうやった。タイニーダンサーを割と特別視してる節があるから、最後の「舞おうか」に舞うーーー!言うてもうた。舞いたい。

(岡山)
歌詞がダイレクトに耳に入ってきて泣いてしまった(その2)。あと大阪では気づかんかったけど、冒頭ら辺の後ろの照明が青から赤のグラデーションになってて素敵やった。
私、1番は空の色が青で、2番が赤で、最後はもう大分深い紺なのかなとか思ってたけど、改めて歌詞見ると1番が青色ってどこにも書いてないね。飛行機の状態から見ると最初から赤色の空やったってこと?夕暮れやから西だけが赤くて頭の上はやっぱり青色??とか考え始めちゃって、曲のイメージが変りそうで面白い🥹何より照明の演出から歌詞の意味を考えるきっかけをもらえて嬉しい。最高。 


📌MC

(大阪)
斎「すってぃ大阪どう?」っていう話から、斎藤さんの荷物の少なさについての話に。斎藤さんの荷物はギターより小さくて軽いくらいの超軽装備。須藤さん曰く「エコバッグ」。4日分のパンツと靴下が入ってるだけらしい。凄。一方コロコロを持ってくる須藤さん。筋トレグッズとか、遠足感覚で「これ持っていこうかな〜🎶」ってなっちゃうらしい。可愛い。斎藤さんにそろそろ落ち着こうよって言われておりました。

(岡山)
バンド編成で岡山に来るのは初めてと言う話。「ライブっていいよね〜」って2人でゆるゆる話してて、またしても和室と煎茶が見えた☺️
斎「魚がずっと海を泳いでて、ピョンって跳ねるそこがライブって感じ。あ、息できないからダメか。なし。」←この「なし」の言い方めちゃめちゃ良かった。
大事なアルバムを引っ提げたツアーやから、どんなライブをしようか、XIIXとはを考えて準備をしてきた。とのこと。

この後はもっと深いところに潜っていくような音楽をお届けします(ニュアンス)



9. 魔法の鏡

(大阪)
今回はSEでしっかり「ピンポン!魔法の鏡!」って出来た〜〜👏ここのイメージ映像、うねうねしてて良かったな〜〜(語彙力)。弦の同期も入ってて、大音量でAメロのピチカート聴けてニヤニヤしちゃった。コーラスの須藤さんの「だーりらーりらっ」めーちゃかっこよかった。斎藤さんのギターの音に合わせて後ろの照明が赤く光るのも最高やった。あまりにも光と音がリンクしてるから、ついにエフェクターボードの中に照明のスイッチも入ってきたんかと思ってしまった。

(岡山)
最後の「また会うときは笑ってて」を2回重ねて歌ってたけど、2回目歌う時は、大阪の時より歌い上げていく感じがめちゃ良かった(伝われ)。最後「ララララ~🎶」って歌うところ、原曲は途中からオク上に行くから、何度も繰り返す中でいつ上げるかな…ってそわそわしてたけど、最後まで上げることなく下のままで。バンドがなる中で響く斎藤さんの低音ボイス……amen


10. アカシ 

(大阪)
弦の同期があんまり聴こえてこなくて、バンドサウンドを全面に堪能できたアカシ。アウトロに入る直前の弦のファドレミファ(大好きポイント)も、なかなか聴こえないかな〜って半分諦めてたんやけど、健太さんの鍵盤がダイレクトに聴こえてきて、感動して口押さえた(2回目)。ここに関しては前に別の場所で「最後の1拍ずつFCDEF~🎶の動きを聴くためだけにアカシを聴く価値も十分にあります(強火)」とか言ってたんやけど、ずっとストリングスだけにこの動きがあると思ってて。でも今回のツアーで聴いてから改めて原曲聴き返してみたら、、ストリングスの後ろに鍵盤もいる😭知らんかった今初めて知りました😭これに気付けたのがすごく嬉しいし、もっと聴き込みたい気持ちがますます強くなった。アカシ最高。

(岡山)
大阪と同じことを考えて聴いてた。
何度だって言いますアカシ最高っ。


11. 月と蝶 

(大阪)
アルバムXIIXのリード曲「月と蝶」。本編これにて終了かと思った。結果的にはこのあともライブは続いていくんやけど、この曲が深いところに潜っていくゾーンの終着点という印象を受けたかな。やっぱり「足りない」で皆腕振っちゃうのが可愛いしそれがめっちゃ楽しい🫶
1サビと落ちサビ前のアコギを弾く時、斎藤さんが左端の方にあるエフェクターを踏んで、離すときに足をピョーンって上げてたよ(かわいい)。エフェクターボード、いつもより大きく見えたのは気のせいかな?
あとは〜〜そう、落ちサビ辺りで後ろの映像に赤い満月が映し出されてた。「あの月まで辿り着けないとしたって」って言いながら、5人の影が月に落ちてる演出(か、シンプルにそうなってしまうものなのかは分からん)になってるの大好きやった。曲が終わった時に蝶がバーンって映し出されたのも感動した。この映像で、月と蝶の月は赤い満月、蝶はアゲハ蝶って答えをもらえたと思ってる。

(岡山)
「トゥルットゥ~トゥルットゥ~🎶」が来るたびに斎藤さんが須藤さんの方向くのめちゃ好き。ところでこの岡山の月と蝶、須藤さんのシンベがビリビリバリバリ響いてて痺れた。かっこよすぎた最高。
あとはシンベ弾くためにマイクの方向をぐいーって変える須藤さんが地味に好き(マニアック)


12. 4:43AM

(大阪)
須藤さんのぽろぽろベースから4:43AMに入っていく流れが好きや______ 映像には文字通り満天の星が輝いていて、時々星が流れる。そこから始まる次の曲。

(岡山)
映像がない分須藤さんのベースを堪能してた。
2日連続聴けるの幸せ😭


13. 曙空をみつけて

(大阪)
斎藤さんはハンドマイク。須藤さんと向き合っての曙空をみつけて。2人の音楽に満たされた本当に贅沢な時間やった。この時間を例えるならXIIXのお風呂(?)
後ろの映像に映されている空はどんどん明るくなっていって、曲が終わるころには夜明け直前、まさに曙空になってて鳥肌たった。お洒落。最高。

(岡山)
こちらも映像以外は大阪と感想は同じ。
つまりXIIXのお風呂。幸せすぎる時間やった。


14. まばたきの途中

(大阪)
斎藤さんのソロギター始まり。ポロポロとサビの旋律をなぞっていくのが優しくて切なくて涙出そうになった。し、「え、ここ斎藤さんの家?1, 2歩歩けば届く距離にギターが置いてあるソファに一緒に座って聴いてるんかな?」みたいな感覚になった時間やった。みんなもそうちゃう?()
曲は2&5と同じ2番なしバージョン。スタンドマイクに体重をのせるように、すごく前に前に向かって歌っていて、声はめちゃめちゃ響くし伸びるし、熱がすごく乗ってるのが伝わって最高やった。「一秒一瞬閉じ込めた」あたりから無事に泣いておりましたどうも。

(岡山)
大阪と違ってスタンドからマイクを取って歌う斎藤さん。こちらのバージョンは自由度が増したように感じた。どっちにも良さがあってさ~~😭この後の公演でどう歌うのか気になり杉くん。全通したいナ。


15. 正者の行進

(大阪)
前回のブログで全然この曲について書けへんかったから、今回はしっかり聴き込めたし書けるぞ〜!とか思ってたの。思ってたの!笑
大阪公演終わって1番印象に残ってたよ正者の行進。曲前にドラムの繋ぎがあって、なんか気付いたら舞台上にタムが2つ置いてあって、気付いたらXIIXの2人が太鼓をね、ドコドコ叩いていらっしゃって。びっくりドンキーどっきり。アドリブしあいっこみたいな場面もあってとってもアツかった。斎藤さんがギターを後ろに回して叩いてて、その姿が新鮮で見れてよかった。「歌い出したら叩くのやめるんかな〜」って思ってたら、叩きながら歌ってた。凄すぎ☺️視覚的にもとっても楽しかった。インパクト絶大でした最高〜!

(岡山)
アドリブしあいっこゾーンの斎藤さん2回目のターン。で、恐らく「次こう叩こうかな」って思ってた叩き方を斎藤さんにされてしまったのか、「あ〜!笑」ってなってた須藤さん。その返しで更に複雑そうなことをする須藤さん。「斎藤さんどうするんかな」と思えばシンプルにタムを「ドン!………………ドン!……」って叩くから、予想外の返しに須藤さんもフロアも嬉しそう。良い時間やった。
2人揃えて叩くところも、大阪の時より複雑なフレーズが入ってた気がするけど、もう記憶が定かではない。
斎藤さん、太鼓とマイクの位置が微妙に合わなかったんやろうね、歌のちょっとした隙間で口でマイクをキュって自分の方に寄せてた🥺(ローディーさんもちょっと前に出てきて助けに行こうか様子伺ってた)。曲の終盤にも太鼓叩くところがあって、そこはギター前掛けでピック咥えて叩いてた。この曲ほんまに情報過多でどうかしそうやった。最高。

2&5の時のブログを挽回するかのように書いてしまった。


16. No More

(大阪)
2Aでひょこひょこ斎藤さんに近付いていく須藤さん。「ん?どうする?」って感じで歌ってるようにみえた斎藤さん。その時の手の形がベースの弦を触りたそうな感じで、1人で「ふふん」って言っちゃった。

(岡山)
今回も2Aから近寄っていって何もせずにニコニコ帰っていく須藤さん。可愛い。斎藤さんを見る目が優しすぎてどうかしそうやった(この言い回し気に入り始めた)


17. うらら

(大阪)
ハンドマイク。出だし、斎藤さんと粂さんの調がずれてて(多分粂さんが若干低かった?)、斎藤さんが「⁉️笑」ってなったのが歌から伝わってきた。粂さんが戻してその後はそのまま続いていった。楽しいね〜〜〜この曲。斎藤さん歩き回ってたくさん動いて歌ってるのにぶれないどころか絶好調で凄☺️って言ってた。しゃがんで粂さんがギター弾いてるのを覗き込んでみたり、「みぞおち辺りで音を感じたい」時に健太さんのキーボード連打してみたり、無邪気な少年が見られたのも良かったな〜〜。本当に楽しくて大好きこの曲最高。

(岡山)
最後の「ダッダッ🎶」のアレンジが凄まじくてニコニコしてた。ちゃんと上手にも下手にも真ん中にも同じような配分でいく斎藤さん。と、斎藤さんの動きに合わせてバランスとる須藤さん。演者の鏡っ。
「ただ気付けなかった」のあとの「う、ら、ら、ら、ら」のところ、須藤さんに自分のハンドマイクを向ける斎藤さん。須藤さんのマイクでも声拾ってるから存在感すごいことになってて良かった☺️


18. あれ

(大阪)
「あれ?あれまだ来ないな」とか抜かしてたら来たわよ本編のトリを飾ったわよ😭ギターソロで飛び出してきた粂さんがフロアにすとんって落ちてしまっ(たらしく)て、そのまま下でソロを弾かれてたんやけど、それを見た斎藤さんがニヤニヤしながらいそいそとステージ淵に座ってギターを弾いて、須藤さんも2人のところに行って、舞台中央の画力がかなり強かった😀ハプニングをパフォーマンスに切り替えるのがあまりにも一瞬で、ハプニングだと感じないくらいで「凄〜!」言うてた。

(岡山)
斎藤さんがギターかき鳴らしてる姿が特に印象に残ってる。
めーーーーーちゃかっこよかった最高。



En1. フラッシュバック

(大阪)
聴きたかったって!言ってました!言霊〜!😭
ね〜〜〜〜アンコールでフラッシュバック持ってくるの良すぎる。アンコール1曲目が「鳴り止まないカーテンコール」だよ。なんだよなんなんだよ最高だよ。

間奏で、斎藤さんがバンドメンバーを操るお遊びタイムがあって。途中までは客席も参加型で、斎藤さんが「3回!」って言ったら3回手を叩く、みたいな世界一楽しい遊びなんだけど。「3連3回」っていうなかなかクセの強いお題にしっかり答えたなんばHatch。斎藤さんから「偏差値高いね」をいただきました☺️嬉しくなったのか「もっかい!ふふ」って言ってたのが本当に☺️
そのあとはバンドメンバーに即興で振っていく斎藤さん。名指しだったり血液型だったり身長だったり、色んなお題でバンドメンバーに振っていく。そしてそれに確実に応えるバンドメンバーがめっちゃかっこいよかった。須藤さんがしゃがんでバンドメンバーのアドリブを聴いてた時、ふいに「すってぃ!」って言われてアワアワしながら例のマシンガン放ってて、会場も盛り上がってた🙌高尚な遊び🙌

落ちサビのね、「夢を見たいだけ」が大好きなの。本来「夢を見てたいだけ」なのが、斎藤さんのメロ替えによって「夢を見たいだけ」になるあそこが大好きなの。個人的には「すぐに掌返すだろうけど 仲良くしてあげるから」も好きなの(そうですか)
曲終わりの斎藤さん「楽しいね(超優しい声)(超主観)」。高尚な遊びは初回にしては上手くいったらしい👏
斎藤さんが須藤さんに大事な話をして…って振るのに、「関ジャム見たよ😀」って言う須藤さん。斎藤さん曰くXIIXの話を捩じ込んできたらしい。愛。外から吸収してきたものをXIIXに持って帰って、柔らかい頭で色々作っていくことがXIIXの個性になっていくという有り難いお話をいただきました。ちなみに今日は騒がしい図書館だったとのこと。
もう1回須藤さんに「大事な発表を…」と振る斎藤さん。須藤さんからうらら配信決定のお知らせがあった後、次の曲へ。

(岡山)
高尚な遊び岡山編。
「2回!」→「難しいか笑」
「7回!」→「さすがですね」
「3連2回(?)」→「経験者?」
ここの斎藤さん本当に褒め上手でめっちゃ覚えてる笑
今回は「犬派猫派?」の振りがあって、粂さんだけが猫派。粂さんのギターがあまりにも猫を体現しててすごかった。「どんなところが好きですか?」と聞く斎藤さんに、「従順性が、ないところ」と答える粂さん。めっちゃわかる私も猫派。
バンドメンバータイムに入っても時々こっちもしっかり巻き込んでくる斎藤さん。1日で腕上がりすぎじゃないですか(最高)
楽しかったな〜〜〜全公演分円盤化k(ry
曲終わり「皆上手だね〜普段どんな音楽聴いてんの?」言うてはりました。普段XIIXを聴いてるんですよ☺️
ライブと曲作りがブランコみたいなってるっていうお話や、岡山また来たいね〜っていうお話をしてくれた。


En2. All Light

(大阪)
大好き以外の感情をなくしてた。
この曲で終わりやと思ってたのに、ローディーさんが粂さんにギターを持ってきて。もう曲も終わるのになんでやろ?フェイント?(フェイント?)とか思ってたら曲は終わるし斎藤さんのギターは回収されるし、ん???まだ曲残ってたっけ???

(岡山)
曲前に、「次は7連とかしたい、俺もできないけど」って言う斎藤さん。須藤さんが「7文字の言葉で言うといいんだよね。7文字の言葉って何がある?」って投げかけたら、斎藤さん「おかむらたけし……(シーン)」「……ありがとうございました(笑)」っていうフロアもザワザワした状態で始まった岡山のAll Light。イントロ中も皆笑ってたけど、何事もなかったかのように斎藤さんが歌い始めて、もう流石👏
大好きなアルバムの大好きになったツアーで、この曲を聴けるのはもう最後なんだな〜ってめちゃめちゃ噛み締めて聴いてた。この日のアウトロのギターが大っっっ好きだった。いっぱい勇気もらえたな〜最高だ〜ありがとう。



En3.スプレー

(大阪)
冒頭のピアノ聴いて頭抱えた。ボスがまだ残ってたわ😭これまでの熱量が凄すぎてすっかり聴いた気になってたよ〜😭
もちろんハンドマイク。1A始まる前に曲名を言ってた気がする。今日の「Yo!」は須藤さん。てっきりお立ち台立つと思ってたけど、この日は斎藤さんと須藤さんが向き合っての「僕らは今ここに居る」。これもとってもエモかった。エモいって死語じゃない?大丈夫?
「今日はどうもありがとうございました。またライブで会いしましょう。XIIXでした!」

(岡山)
やっぱり最後にいるスプレーの威力ってすごい。今日の「Yo!」は斎藤さん。前回の2&5で棒読みが極まってた須藤さんの「斎藤さん気をつけてあんた立場が」でしたけど、今回は「斎藤さん気をつけーてあんたた!っちばーがっ!」って、後半とってもラッパー(とってもラッパー?)でニコニコした。斎藤さん本当にラップ上手で心の中は滝涙。須藤さんがいるお立ち台に斎藤さんが乗りに行って、肩を組んで「僕らは今ここにいる」。最高。号泣。フロアからは最早黄色い歓声が飛んでた。
「今日は本当にどうもありがとうございました。またライブでお会いしましょう。XIIXでした!」からの大阪ではなかったバンドメンバー紹介。「そして!我々2人が!(須藤さんと一緒に言いたそうな斎藤さん)(んお?ってなってる須藤さん)(斎藤さんがそのまま1人で)XIIXだ〜〜笑」って言ってた。慣れないことをしたらしい☺️最高。
須藤さんが最後に「エェーックス🙅」ってして帰って行った。最高。



各曲の感想に1つ以上は「最高」っていれてしまうくらい、最高のライブやった。「10月にパワーアップして帰ってきます」って言ってた通りやったし、なにより今回構成が綺麗すぎて感動した。曲の配置も流れも新しい試みも、スムーズやけど全部がちゃんと立ってて1つ1つ掴める感じ。
このバンド編成のツアーは、「音源の再現以上をしたい」って言ってたけど、それを有言実行してる姿は本当にかっこよくて美しかった。さっきも書いた通り「今日だけの特別なライブをお届けします(ニュアンス)」って言ってくれてて、2公演しか行ってないけどそれは凄く伝わって嬉しかった。し、たった1日やけど、2日目はパワーアップしてるようにも見えて、最終公演どうなるん……楽しみ……って行けもしないのにそんなことを思ってた。配信しませんか(小声)
あとこの編成めっちゃ好き。前回アコースティック編成やったシトラスタイニーダンサーはもちろん、他の曲もこのツアーでしか見れない一面がたくさんあったように思う。こんな風に思えたこともとっても嬉しい。

日々パワーアップしていく彼らを、アーティストとして人間として尊敬するし、憧れる。これからも私の人生にはXIIXがずっと居てほしいって心から願ってる。いや、居てもらう☺️



ということで、これにて私のツアーXIIXは終了。早い。
どうか無事に完走できますように。






また会えるように約束をしたから、きっと大丈夫。





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