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仮歌シンガー キクチミユキ

こんにちは!仮歌シンガー キクチミユキです。この記事では、最近の活動を交えながら自己紹介・お仕事募集をさせていただきます。

1、大変わちゃわちゃしたキャラクター

わしがどんなキャラクターなのかは、上記をご覧ください。大変わちゃわちゃしたキャラクターです。

・仮歌シンガー(メインのお仕事)
・アーティスト様のバックコーラス
・作家様の個人制作楽曲のボーカル
・作詞作曲
・ゆるゆるイラスト

の活動をしています。
わしのポートフォリオサイトはこちら↓↓

歌はこんな感じです。アンニュイソウルフル。

2、歌うことが子どもの頃から好き!

歌うことが好きだと気づいたのは、物心ついた時から。
わしの実家は、1980年代から2000年代のアメリカポップスだけが流れる家庭でした。邦楽は父がギターで弾き語る井上陽水だけ。それ以外は、中学生くらいまで全く触れない生活でした。
今思うと、お友達と音楽の話が全く合わなかったので、なんでも聴かせてくれよ!と憤慨の気持ちもあるのですが、歌の真似っこをする対象がアメリカポップスの歌手のみでした。おかげで早めにフェイクの存在やしゃくりエッジ、子音をはっきり発音するというやり方を自然と身につけていたと思います。
よく聴いていたのは、

3、中学高校は合唱部

この頃から邦楽にも触れ出し、合唱部に入ってハーモニーを鍛えました。
音楽の勉強がてんで苦手な生徒で、楽譜が読めない合唱部員でした。なので、他の部員に音取りを手伝ってもらいひたすら耳に叩き込んだ学生時代でした。担当はアルトパート。本当はメゾソプラノ音域ですが、人数の関係でいつもアルトに回されていました。
この頃から、頭の中でハーモニーが鳴り始めるようになりました。お歌のお仕事で、ハモリを作る時に大活躍しています。

4、歌のお仕事開始は2015年から

結婚出産、歌ってみたに挑戦、将来への不安が全て要因となって、自分が得意なことって・人からお金をもらえるくらいの技術ってなんだろうと考え、「歌」にたどり着きました。
最初は実績も経験もなく、仮歌代は成功報酬でお願いします!の作家さんからもらった案件をこなしながら、たくさんの作家さんに営業をかけて少しずつ前進していきました。仲間もいない状態からのスタートだったので、情報がなく、失礼をしてしまったこともあります。体調不良で何度かお休み期間をもらったこともあります。軌道に乗ったかと思えば、後退する時も繰り返しながら、マイペースに年間約100曲の歌入れをしていました。

5、歌以外もやりたい!

徐々に歌の依頼を増やしながら気づいたことがあります。

「歌をひたすらこなすだけで…何か残るのかな?」
「自分も音楽で何かを残して財産にしたい!」
「子ども達に後々販売できるような財産残したい!」

いろんな思いが2020年夏頃に湧き上がりました。
作詞は、仮歌業を始めた時から仮歌詞をもりもり書き、なんとか形にはできるようになりました。それじゃあ、残るは…!作曲だ!
ということで作曲活動も開始。最近の活動は、愛媛の保護猫団体チームにゃんちゃんす様のキャラクター「ひめみちゃん」のキャラクターソング。

それとAudiostockさんへの投稿。

そしてFree BGMの配布!

こんな感じで、「仮歌シンガー」から「作詞作曲仮歌シンガー」へと大進化を遂げました。歌える人間が曲も作詞もできる。もう怖いものはない。

6、絵を描くのも好き

子どもの時から絵を描くのも大好きです。ずっとアナログで描いていたので、デジタル絵はまだまだわからないことが多いです。

過去にイラストを描いて、動画の形になったもの達。わし青が好きなのかな?こんな感じのほわっとした色塗りの線画が得意です。あとはこいつ、自画像。こういう緩いキャラ物も得意です。

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7、マルチクリエイターになっちゃった

なんでも自分で作る器用さを発揮し始めたお母さんです。
お、こいつ面白そうだなって思ったそこのあなた!わしと一緒に作品を作ったり、お歌の依頼をぜひしてください。ここまで読んでくれたってことは、きっと興味があるはず。
以上、仮歌シンガー キクチミユキの最新自己紹介でした。

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