総本家駿河屋"焼き立て"本ノ字饅頭はもう絶品すぎます😋(和歌山市)
先日は和歌山のお土産としても喜ばれる紀州銘菓「かげろう」に"生"も"アイス"もあることを紹介しましたが⤴今日も和歌山から、お土産として喜ばれる総本家駿河屋の「|本ノ字《ほんのじ》|饅頭《まんじゅう》」を紹介しますが、本ノ字饅頭に焼き立てがあるのはご存知ですか?
総本家駿河屋は室町時代中期の1461年、京都・伏見に創業の煉羊羹発祥の老舗和菓子店です。ここ和歌山市駿河町の地に店舗を開いたのは江戸時代の1619(元和5)年のことです。と、紹介しようとして同店のホームページをチッェクすると。。。
昨年1月1日に「総本家駿河屋善右衛門」に屋号を変更したそうです!! コロナ禍になってお店に行くことがなくなり気付きませんでした。
それはさておき、総本家駿河屋善右衛門の看板菓子が「本ノ字饅頭」です。米麹の力で生地を発酵させたほんのり優しいお酒の香りが特徴の饅頭です。紀州藩主に献上された菓子の一つで、参勤交代の際の携行食として納めていたそうです。
私は8年前、「まちこみZAQ」という口コミサイトで仲良くして頂いていた大阪の泉南市の方から本ノ字饅頭のことを教えて頂き知りましたが、本店に行っても完売で、3店舗目でやっとゲット出来ました。尚、ゲットした和歌山ミオのお店も、まちこみZAQも今はもうありません😢
ホンと美味しくて😋その後も和歌山市へ行った際は立ち寄って買うようになりました。そのままでも美味しいですが、バターを付けてオーブンで焼いくと温かくなった分美味しくなるこも発見しました✌
そんな中、5年前に放送大学の和歌山学習センターでの面接授業『城下町和歌山と和菓子文化』を受講したのですが、フィールドワークの途中で総本家駿河屋にも立ち寄りました。
本ノ字饅頭を作っているところを見せていただいただけでなく、
焼き立てを食べさせていただきました!!
もう一口食べた瞬間その美味しさに驚きました!! 通常の冷めた本ノ字饅頭を遥に上回る美味しさでした😋その美味しさが忘れられず本当に特別に焼き立てを食べさせていただき感謝しかありませんでした。
しかし、その2年後に再び焼き立ての本ノ字饅頭が支店の店頭で実演販売されている情報が入り、食べることが出来たのです\(^o^)/
美味しすぎて2回買いに行きました(笑)
さらにその後も、応援している和歌山・田辺の県立神島高校の商品開発プロジェクト「神島屋」が梅やきとりを実演販売するというイベントに行くと、同じくの出店して実演販売していて焼き立てをいただくことが出来ました\(^o^)/
それ以降、コロナ禍になったこともあり、焼き立ての食べる機会が無くなりましたが、ホンとまた食べたいと思う今日この頃です!! 食べてみたいと思われましたらTwitterをチェックして下さい~告知されますので!!
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