新大阪~東京🚅「ぷらっこだま」で6,800円(35.3%OFF)お得にグリーン車に乗車😊指定席の通常よりも1,930円(13.4%OFF)お得\(◎o◎)/!
以前、東海道新幹線の「こだま」限定で発売されているJR東海ツアーズのお得なきっぷ、「ぷらっとこだま」の記事を投稿しましたが⤴
今年3/1の乗車分より、ごたまのチケット、ドリンク引換券とも、チケットレスに変更となり、券売機で受け取る必要がなくなりました。又、これまでは座席位置をA席~E席といった位置のみ指定できましたが、シートマップで詳細な位置が選択可能となり、指定した座席位置の変更も可能となりました。
とても利用しやすくなりましたが、EXサービス会員に登録する必要があります。
さて、先週の5/25(土)は、私の超イチオシのシンガーソングライター【Nachika(ナチカ)】さんのライブが東京・中目黒であり、往路は新幹線で、復路は夜行バスで行くことにしました。
往復を新幹線で日帰りするならお得な「ずらし旅」⤴を利用しますが、片道を新幹線でということで、今回はぷらっとこだまを利用することにしました。
5日前にネットからチケットを購入しました。
現在、新大阪→東京をこだまの指定席で行くと、のぞみより320円安く通常14,400円です。これがぷらっとこだまで購入すると、11,210円と3,190円安くなります(22.2%OFF)。所要時間はのぞみなら約2時間半のところ、こだまだと約4時間かかりますが、時間に余裕があるときは利用したくなります!!
しかし、利用出来る座席数は限られていて、私が乗車したいと思っていた時間のこだまは指定席は空いてなく、上記値段に+1,260円してグリーン車にしました。通常のグリーン車19,270円が12,470円となったわけですから、6,800円もお得になりました(35.3%OFF)。
因みに、この値段は通常のこだま指定席の値段14.400円よりも1,930円お得です(13.4%OFF)。
乗車日当日は、交通系ICカードを入れたスマホのこのQRコードを、改札機にタッチするだけで新幹線の改札内に入れます。
タッチした改札機からはこのEXご利用票が出てきますので、取り忘れのないように要注意です。
こちらのEXご利用票をよく見ると、数字の「9」が多いです👀3つの9を狙ってこのこだまを予約しましたが。。。発車時間・車両番号・座席番号だけでなく、他にも3ヶ所に9がありました。
"9"にこだわったのは、私の超イチオシのシンガーソングライターNachikaさんの誕生日が9/9で、9が大好きだからでした(笑) これでサインをしてもらったEXご利用票は5枚目となりました。
続いて、電子チケットを利用して、東海道新幹線(東京~新大阪間)各駅にあるJR東海ツアーズ指定の駅売店(キヨスク・グランドキヨスク・デリカステーションなど)で1ドリンクを引き換えることに。
引換対象商品は、660ml以下のソフトドリンク(医薬部外品を除く)、350ml以下の缶ビール(一部商品はロング缶も可)、500ml以下の酎ハイ、発泡酒(日本酒は引換え不可)です。私はグランドキヨスク新大阪で「みっくちゅじゅーす」(税込183円)と引き換えました。又、車内で食べようと「梅田駅前ビル 大阪トンテキ監修 特製トンテキ弁当」を購入しました。
車内での飲食の用意も出来たので、26番線ホームへ移動しました。
9:33に9号車の乗車口に着きましたが、
こだま716号が入線したのは発車4分前の9:50でした。新大阪始発だしもう少し早めかな?と思っていましたが、新幹線のダイヤも過密でした👀
グリーン車に乗車するのは子供の時に家族で東京や神奈川の親戚の所へ行った時に初めて乗った以来です!!
小学生の時以来のグリーン車で、記憶は何故か無く(車に撥ねられて自転車ごと7m跳ばされたから?)、何かドキドキ&ワクワク感がありました。
グリーン車の床にはカーペットが敷いてありました。照明は、普通車の白色系照明と比べかなり暖色系の照明を使っていて、落ち着いて過ごせる雰囲気がありました。
シート並びは、普通車3列+2列に対して、グリーン車は2列+2列になっています。間隔は普通車よりグリーン車が12cm広く、幅も普通車よりグリーン車が10cm広くゆったりとしています。
グリーン車の座席のリクライニングは普通車と違い、電動で角度を調整することができます。肘掛についている矢印付きのレバーを、手前に動かすと座席は倒れ、向こうに側にレバーを動かすと座席は戻ります。
こちらもグリーン車だけですが、正面の足元にフットレストがあります。
私は靴を脱いで利用しましたが、靴を履いたままで使用してOKでした。
気付くの遅すぎました(笑) 靴を脱いで使用する場合は、フットレストを手前に広げるということです。
コンセントは、普通車なら最前列/最後列または窓側の座席にありますが、グリーン車では全ての座席にコンセントが設置されていました。各座席の間にある肘掛の先端部分です。
肘掛には、ランプのマークの「読書灯」のボタンと、座席マークの「シートヒーター」の操作ボタンがありました。読書灯のボタンを押すと、座席の頭の左側についている読書灯が点灯します。又、シートヒーターのボタンを押すと、座面を温めてくれます♨
テーブルは、普通車と同じように前列シートの背面に設置されています(最前列は正面の壁に設置)が、グリーン車は前列との間隔が広いこともあり、手前にスライドさせて位置を調整できるようになっていました。
そして、グリーン車の肘掛にはサイドテーブルが収納されていました。窓側席は窓側、通路側席は通路側の肘掛に収納されています。
正面のテーブルは広くて手前にも引けて便利ですが、ちょっと手を伸ばさないといけないですが、サイドテーブルはすぐ手が届く場所にあり、小物や飲み物を置くにはバッチ・グーです。
2つのテーブルを利用して、特製トンテキ弁当とみっくちゅじゅーちゅを戴きましたが😋車窓を望みながら戴くとより美味しく楽しめました😊
こだまのグリーン車には、のぞみとひかりにある「東海道新幹線モバイルオーダーサービス」はありませんでした😢
東海道・山陽新幹線のグリーン車のシートには、旅の月刊誌『ひととき』と、ビジネス・オピニオン誌『Wedge(ウェッジ)』があり、自由に持ち帰ることが出来ました。両誌は東海道・山陽新幹線のグリーン車に搭載されています。
又、全国の書店やネット書店等でも販売していて、『ひととき』は税込550円です。
『Wedge』は税込700円です。これらが無料で持ち帰るとは1,250円もお得じゃないですか!!
ホンとゆったりとした気分で、超イチオシのバンド【shandy Wz(シャンディ ワルツ)】の曲を聴きながら読書もしました⤴
そして、毎回東海道新幹線に乗った時の楽しみである🗻富士山ですが、今回は雲で覆われていて観れずだけは残念でした😢でもグリーン車をお得に利用出来満足しました\(^o^)/
私が乗車したこだま716号は、米原駅で前の新幹線が遅れている影響がずっと響き、東京駅には3分遅れの13:51に到着しました。
この後、少し仕事して、マンホールカードやエキタグスタンプを集めに行き、2ヶ所でグルメも楽しんだあと、Nachikaさんのライブで魅せられ、夜行バスで帰阪しました。徐々に報告していきます~
【追記(2024.5.28)】
先週5/25(土)の東京遠征の振り返りの次はこちらです⤴
#旅のフォトアルバム #お得なきっぷ #ぷらっとこだま #グリーン車
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?