三重名物「赤福氷」が期間限定で大阪と東京で食べられます😋
「赤福餅」で知られる三重県伊勢市の老舗和菓子店【赤福】が海水浴で訪れた客のため1961(昭和36)年に考案した「赤福氷」が、大阪の百貨店『阪神梅田本店』の「食祭テラス」にて2日前の7/19(水)から7/25(火)の6日間限定で登場とか⤴
チェックすると、東京では『西武池袋店』の「IKESEI菓子博」で、7/20(木)~7/31(月)の12日間限定で登場するようです!! これは時間があれば食べに行きたいです!!
夏になると三重県や愛知県の店舗に登場する赤福氷ですが、他県となると催事やイベントなど、食べられる機会はごく限られたものになるということですので、この機会を逃さず大阪や東京の皆さんは食べに行かないとです!!
実はこれまで2回食べたことがありました。1回目は6年前の8/9(土)でした。
ちょうど応援している「和歌山県立神島高校 商品開発プロジェクト 神島屋」が参加するイベントで三重県伊勢市へ行った時、ちょうど会場の前にあった『赤福 外宮前店』で食べました😋
抹茶蜜のかかったかき氷の中には、
餡とお餅が隠れていました!!
この餡とお餅は"赤福"そのものではなく、冷たい氷になじむようした特製のものです😋
続いて、1年後の8/17(金)も神島屋が参加のイベントが三重県伊勢市であり、そのイベントに参加する前に食べに行ってきました。
行ったのは『赤福本店』でした。伊勢らしい切妻・妻入りの建物で1877(明治10)年に建てられたそうです。今年で築146年!!
コロナ禍になる前で、もうめっちゃくちゃ混雑していました。
本店では先に食券を購入するシステムでした。
先ずは本店でしか食べられない「赤福餅盆」を食べることにしましたが、お土産の列とお召し上がりの列が分かれていました。
店内にある竃の神「三宝荒神」を祀った朱塗りのかまどでお湯を沸かし、そのお湯で番茶を淹れます。また、「餅入れさん」と呼ばれる赤福餅をつくる職人の様子も見ることが出来ます。
こちらを是非ご覧下さい。餅入れさんの様子も映っています!!
作り立てはやっぱ最高に美味しかったです\(^o^)/
このお餅の粘さにもビックリでした\(◎o◎)/!
赤福を戴いた後に、「赤福氷」を戴きました。
ホンとこれはまた何度でも食べたくなる一品でした😋
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