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毎日の「考える時間」が教えてくれること
毎日22時から23時の間で「考える」をしている。
この時間はすごく大切で、自分の思考や感情について振り返る時間になっている。
忙しく過ごしていると、「振り返る」をしなくなる気がする。
少し立ち止まって、振り返ってみると、自分が積み上げてきたものが見えてくる。
前ばかり見て、終わらないものばかりを追いかけていると、進んでいるのか不安で苦しい。
1日過ごしてきて、何も考えなかったことなんてないし、なにかしらできたことがある。
そのことに目を向ければ、自分自身のことを認めてあげられるきっかけになると思う。
自分が達成できたこと、考えていること、感じていることに目を向けて見れば、今日もちゃんと生きられた、大丈夫だと思える。
誰かと比べて自分の方が辛いとか、自分の方が忙しいとか愚痴ってしまう前に、自分自身に目を向けて、自分の中に深く潜ってみる時間を持つこと。
そうすれば、他者との比較からではない自分自身の肯定につながると思う。
1か月「考える」を続けてきて感じたこと。
これからも続けていきたいと思う。
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