伝わらないんで、読んでみた。
喋るのも、書くのも苦手だ…。
雑談も苦手だし、仕事のやりとりなん非常識なほど時間がかかる。
喋れば何かしらの情報が欠落しているように思う。
時間をかけたからといって、的確な言葉になることもない。
悩んでも解決しないので、書籍を当たることにした。
<何に悩んでいるか?>というと
・何をどこまで喋れば(書けば)いいかわからない。
・メールだと失礼を恐れてワードチョイスにひたすら悩む。
<何を知りたいか?>と聞かれたら
・丁寧だけどしつこくないメールのテンプレートが知りたい
・伝えるべき情報って何なのか、具体的に知りたい。
<キーワード>はたぶん
□コミュニケーション
□伝達力
□情報伝達
□ビジネス
□論理的思考
□5W1H
それでピックアップしたのが、以下の本。
1、青木仁志「伝わる技術」
2、大石哲之「伝達力の基本」
3、池上彰「伝える力」
4、小田順子「言いたいことが確実に伝わる メールの書き方」
5、五百田達成「超雑談力」(←ちょっと逸れた感はある。笑)
この中でも、現時点で読めたのは
3~5の3冊。
3冊を読んでのポイントは「相手の安心は、6W3Hがキモ。」だった。
特にメールの書き方、ではテンプレート、例文が豊富だったので
職場にもっていってテンプレート作成しておこうと思う。
でも、全然解決していないのが
「伝えるべき情報ってなんなのか」なんだな…。
5W1Hとか、6W1Hとかそういうのは知識として知っているけども
それに則って喋っているつもりが
情報過多、といわれたり
「じゃぁ…」と思って削ると希望の結果にならなかったり…。
まだまだ、他の書籍もあさってみないとだし
ジャンルを変えることの方が重要かもしれない。
検討です。
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