「91のkimie」ありがたいありがたいが止まらない。

娘との就寝前の儀式を終え...

今日は感謝感謝の感謝デー。感謝の気持ちがふつふつと湧き上がる日であった。

比較的、
好きなことして生きている我が人生。

好きなことをやるって自分だけの事のようでそうではないと、この歳にしてようやくわかってきた。仕事においても、日常でも。物事の先、いや、後ろにも裏にも。そこには人がいる。

そう、当たり前の事なんだけれども自分に集中しすぎると忘れてしまう。

そんな時は視野を360度に広げて思い出す。その視野スイッチぱかーーんって開くのは必ずといっていいほど、日常にあふれる人の愛情に触れた時。

仕事に関しては、たくさんの選択肢の中から自分を選んでくれていること。

そして両親の協力のなか娘が待ってくれているからこそ出来ていているのであって、それに加えてたまにバッサバサ羽を伸ばして動けるのも主人の寛容さがあってこそ。もうなんだかありがたいありがたいの大渋滞。

ワーママは大変だとかワンオペは大変だとか。環境のせいでもなく、人のせいでもなく、それを選んでるのは自分なのよ。だからやりたことやれてるなら文句言うなと。

いや、ちょっと待ってくれよと。

文句の一つ言いたい時もあるけども、そんな時はありがたいの大渋滞にはまったらえぇ。

そこにはあるのは愛と信頼。

好きなことするって時には勇気のいる事だったりもする。だけど自分ひとりで歩んでいるようでそうではない。

支え生かされてる。
だから生きるのだ。

群れたり、つるむのをあまり好まない私ですが、まぁこういう人間ほど根っこは暑苦しいもんです。本質は全て真逆の所にあったり。

はぁ...今夜は心が熱帯夜。

ありがたい
ありがたい