恋愛心理学ってあんまり意味がないと思ってる

YouTubeやブログでよく見る

女の子を口説くテクニック！

この心理学をつかえば好きな子を落とせます！

みたいなのって

あんまり意味がないのではないのかと思ってます。

全く意味がないとは言いませんが

それより大事なこと

もっと本質的なとこを磨く事が

大事なのではないかと思います。

恋愛心理学、テクニックってあんまり意味がないと思う理由

サッカー選手の

クリスチアーノロナウドって

男の色気ムンムンで

みるからにモテそうですよね？

恋愛心理学を使わなくても

女性の方は寄ってきてるでしょう。

小汚い男性が

恋愛心理学を磨いても

女性の方は寄ってこないと思います。

この違いって

ロナウドには筋肉、お金、名誉を持っており

それは自分のために頑張った結果

その努力と結果が

男の魅力に繋がっているのだろうと。

小汚い男性は

自分のためではなく

相手目線で努力をしています。

男の魅力とは

相手目線で頑張るのではなく

自分目線で努力した結果

たまたまついてくるものなのではないでしょうか。

その男の魅力が

テストステロンなのではないかと思っています。

不思議に思っていた体験談

僕は大学卒業まで

女性関係に関しては

凄く疎い人間でした。

新卒で就職した会社で

自分の考え方が180度変わりました。

そこの会社の上司が

大の女好きで

キャバクラで女の子をひっかけては

ホテルに連れ込みまくってました。

どうやったら店外デートに誘えるのか聞いてみたら、

「ご飯行こで連れ出せるで」

その言葉を鵜呑みにして

お店の子に店外で会うことを提案すると

尽く撃沈しました。笑

色々試行錯誤して

最終的には上手くいく時もありましたが

打率で言うとあまり良くはなかったと思います。

その上司は

「オス」っぽさが半端なくあり

目がギラギラしていて

喧嘩っ早く

ゴリゴリ仕事をしているタイプ

まさにテストステロンの塊でした。笑

人から好かれることに頑張るのではなく、自分磨きを頑張る

元上司の話になりますが、

この人も自分のために努力を惜しまない人でした。

人に好かれようと努力するのではなく

自分を磨くことに努力してました。

その努力から魅力が溢れいる

尊敬できる上司でした。

結局、恋愛心理学も似たようなもので

人から好かれようとする努力。

仮に好かれたとしても

中身が伴わないようでは

人も離れていく。

自分のために努力して

この人いいなと思われる人間

それこそが本当のモテでは無いのかと

その本質が

テストステロンだと思っています。