《君がくれた僕のキャッチコピー》制作エピソード
はじめに
こんにちは!メンバーのひかぼちゃです!
君がくれた僕のキャッチコピー、略して「君コピ」プロジェクトは、現在5人の美大生で活動しています。
君がくれた僕のキャッチコピーとは
君がくれた僕のキャッチコピー
自己紹介の場を和ませるコミュニケーションツール。相手の印象に合う単語カード(赤カードから1枚、青カードから1枚)を送り合い、自己紹介の1番最初に名乗るときの自己キャッチコピーを作るもの。《さらに詳しくは下記URLより》
◼︎Twitter▶︎https://twitter.com/kimicopi
◼︎Instagram▶︎https://www.instagram.com/kimicopi/
このnoteの趣旨
約1年かけて企画・制作を行ってきた「君コピ」をもっといろんな人に使ってもらいたい!という思いから、クラウドファンディングを実施中です。《詳細は下記URLより》
https://camp-fire.jp/projects/view/406434?utm_source=qr_code
そこで今回、君コピの制作エピソードを書いてみようと思いました。
◎何日かに分けて投稿していきます(^^)
⭐️第一弾は…「きっかけ」
制作エピソード①《きっかけ》
このプロジェクトは、大学の「コラボレーション演習」という授業から始まりました。
【コラボレーション演習】
この授業の面白いところは、学生自らで企画を立て、その企画が通れば大学3年の「コラボレーション実習」という授業で企画を実施できるということ。
悩みが企画のきっかけに
大学2年生の後期。
その授業内で、いくつかのグループに分かれて企画を考えることになりました。でも、当時グループワークが苦手だった私(ひかぼちゃ)は、行き詰まってしまいました。全然話せない。居心地が悪くて企画なんて考えてらんない…そうしているうちにとても嫌になりました。
そして、私はグループを抜け1人で企画を考えることになりました。
しかし、なぜかずっとグループワークから逃げてしまったことに引っかかっていました。
(( 今回のグループワークに限らず、慣れない人が集まる場の空気感…なんか苦手なんだよなぁー…。なんでなんだろ。どうにかできないものかなぁ。。)) ←当時の私の心の声(^^;;
実は、そう思ったことが君コピを作る1番最初のきっかけとなりました。
それから『緊張感漂う空気を和ませ、会話のきっかけになるもの』を作りたい!と思い、そのためには場を和ませてくれる何か、物があればいいのではないかと企画を考えることにしました。
▼以下画像は、当初考えていたもの《注ぐと質問する瓶》の企画書の一部です。(これが、のちの「君コピ」誕生に繋がります。)
(簡単な説明)
この瓶は傾けるとランダムに質問音声が流れる。飲み物を注ぐという点に着目し、注ぐ時に瓶が質問することで話のきっかけになれば良いなと思い考えついたアイデア。
今見たら、ダメダメなところ多いなぁ(笑)と思いますが、当時はいいじゃん♪いいじゃん♪と思ってワクワク企画書をまとめていました^^;
ところで、そんな時に現れた企画書提出の壁…。企画書を通す条件として、最低5人がいるチームであることが必須条件だったのです。
正直、今の企画がグループワークから逃げたことから始まり、またグループを結成するという変な状況に混乱しましたが、その時は企画を通したい!の一心で、企画書を持って授業内の人に限らずいろんな人に声をかけました。
そして、なんとか5人集まり企画書を提出することができました。
そして!嬉しいことに3年前期「コラボレーション実習」という授業に私たちの企画が選ばれ、君コピ誕生の道のりを歩んでいくことになりました。
⭐️第一弾はここまで!
さいごに
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。そして、第二弾からも波瀾万丈?な制作エピソード続きます!また次回も読んでいただければ幸いです。
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