ラブライブ!シリーズのライブデータをまとめてみる

2024/7/21更新:OSEソウル&バブ卒2NMZのデータを反映しました。

この記事では、ラブライブ!シリーズ全体のライブの記録をまとめています。スクミュも対象です(ガバあるかも)。
各作品単独のデータはこちらをご覧ください。


集計基準

下記記事を参照ください。なお、本記事では各作品の記事で参考記録にしているものも全て対象にしています。

披露回数が多い楽曲

スクミュの「きらりひらり舞う桜」がトップです。1公演でオリジナルver、Reprise、カーテンコールの3回歌唱したので、公演数分披露回数も増えました。「君と見る夢」と2回は異次元フェスの差です。
スクミュ以外では1期OPの「青空Jumping Heart」がトップです。次いで2位はLiella!から。僅か3年で披露60回です。

キャスト歌唱数

AqoursとLiella!がほぼ並んでいます。年内にも伊達さんが披露回数トップとなりそうです。
スクミュは2024年の公演がWキャストだったりしたので、2022年から不変のアンサンブルメンバーがスクミュ最上位でした。

前回披露から期間が空いた楽曲

μ'sの楽曲が上位を占めますが、Aqoursから「おやすみなさん!」「Waku-Waku-Week!」がランクインしました。

前回披露から期間が空いた楽曲(個人)

ここはμ'sのランキングと全く同じです。

初披露までに期間が空いた楽曲

色んな作品の楽曲がランクインしています。その中でも4位の「クレッシェンドゆ・ら」「Stella!」は後発のLiella!ながら上位です。

初披露までに期間が空いた楽曲(個人)

プライム・アドベンチャー」が3回ランクインしています。それぞれ約2年越しの初披露となりました。

同時歌唱人数

ここからはシリーズ全体のみの項目です。トップの「異次元★♥BIGBANG」はアイドルマスターシリーズとの合算のため、ラブライブ!単独での人数トップはユニット甲子園の39名です。Saint Snowとサニパがいた分異次元フェスのラブライブ!出演人数より多くなりました。

同一公演の歌唱楽曲数

4作品合同のユニット甲子園より曲目が多いμ'sファイナルが何者かという話です。それ以外の単独では蓮ノ空1st愛知が31曲で最多タイでした。1stの時点で既に曲数が多い。

同一公演の初披露楽曲数

スクミュを除けばトップは虹ヶ咲6thの愛知公演でした。Fly with You!!の楽曲をこぞって初披露したため、全曲初披露を謳った幻日のヨハネのライブより初披露曲数が多いという。

歌唱人数が多い楽曲

ラブライブ!単独の楽曲&キャスト数の最多は「LIVE with a smile!」の43名です。唯一の合同曲なので当然っちゃ当然ですが、ユニット甲子園では当時存在しなかった蓮ノ空も交えて披露されたことで更に記録が伸びました。

歌唱曲数が多いキャスト

歌唱回数ではLiella!に抜かれそうですが、歌唱曲数ではまだまだAqoursの天下です。Aqoursの楽曲のみで100曲以上歌唱しているのは凄いですね。

各年の楽曲披露回数(2012~2024年)

ここからは各年の披露回数が多い楽曲TOP10を紹介します。TOP10に存在しないブランドはそれぞれ回数トップの楽曲を掲載しました。

ラブライブ!自体は2010年に始動していますが、1stライブは2012年でした。その始まりのシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」がトップでした。

アニメを機に人気も知名度も爆発的に上がりました。そのアニメOPから「僕らは今のなかで」がトップです。

単独のみならず外部イベントへの出演も増え、アニサマのテーマ曲「Staring STYLE!!」がμ'sの曲では無いのにまさかの5位です。

ファンミツアーで全国を周った「ミはμ'sicのミ」がトップでした。ツアー中はまさか来年で活動が終わるとは夢にも思いませんでしたね。

実質稼働3ヶ月のμ'sの楽曲がトップです。Aqoursは1st前なので本格的な活動は翌年からです。

シリーズといいながらAqours単独のランキングになっています。1stを経て前年から飛躍的に回数が増えています。

2017年は1期OP、2018年は2期OPがトップという美しさ。ファンミで地元沼津を含め各地を周った「Landing action Yeah!!」も上位に来ました。

ギルキスの楽曲がランクインしていますが、ギルキス単独でバンナムフェスに出演したりニューヨークのランティス祭りに出演したので僅かに回数多めでした。

コロナ禍ド真ん中で何とか開催できたSaint Snowの単独ライブから「Dazzling White Town」がぶっちぎりました。μ'sは1月のラブライブ!フェスでファイナル以来の出演となりました。

この年から登場のLiella!は初っ端からロケットスタート。Liella!以外ではネオスカの24位が最上位と実質Liella!のランキングとなりました。

スクミュの各楽曲は12月初演にもかかわらずトップでした。「Love U my friends」は4thの11人披露も含めて13回も披露しました。

わちゅごなどぅー」の40回も2022年までのどの曲よりも多い年間歌唱回数ですが、スクミュが上回りました。

スクミュを除けばLiella!ファンミツアー全通の2曲がトップです。「プライム・アドベンチャー」は2022年の楽曲ながらこの年まで1期生の披露はありませんでした。

各年のキャスト披露回数(2012~2024年)

2年生組がトップです。1stでソロを披露した1回が差でした。

南條さんはやむを得ませんが、そこまで回数に差は出ていないです。バラバラに活動はせずあくまでμ'sとしての出演に徹していました。

前年までとは一転中々全員揃う機会も減り、回数にバラツキが出ていますがそれでも前年比で皆さん回数が増えています。この頃にはもうトップコンテンツでしたね。

ファンミの影響で回数が大きく伸びました。μ'sと一緒に歌ったという意味ならアニサマでコラボしたアイマスから765PRO ALLSTARSのメンバーが裏10位です。

Aqoursの加入で初めてTOP10が成立しました。μ'sはファイナルだけではなく、海外のファンミにも出演していたこともあり、上位陣は実質3ヶ月で100回近く歌唱しました。

ここからはAqoursのターンです。実質初年度から非常に多い披露回数になっています。またもやTOP10になってませんが真の10位は桃黒歌合戦でコラボ歌唱したももクロです。

年を跨いで開催されたユニットツアーで、AZALEAは年内に2回あったのでその3名が抜けました。逆に2019年はAZALEAの3名が下位になっています。

逢田さんが抜けているのは出番が多かったギルキス+2年生組の歌唱が塵積になってトップになりました。

2月に行われる予定だったAZALEAのライブがコロナ禍の波に間に合わず残念ながら中止に。上位6名とはその差が出ました。

Liella!の5人が抜けました。1stツアーの過密ぶりには最早声優じゃなくて本業アイドルでも違和感が無いかもしれません。というか8割方そう。

Liella!は前年を超える稼働で他作品を圧倒しています。スクミュはアンサンブル組がトップ。小泉さんも90回で虹ヶ咲トップながら37位でした。

2期生も本格参戦で上位9名がLiella!で独占。その中で10位は蓮ノ空から滑り込みました。

スクミュのアンサンブル組が暫定トップです。Liella!はユニットごとのツアーで披露回数が分散しているので、スクミュ組を捲るのは厳しそうな感じ。

今後のイベント予定

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