見出し画像

春分の日も普段通りで久々にカルトナージュ

2023年3月21日

今日は春分の日で彼岸の中日。
天気が良ければ墓参りにでも行くのだけど、雨降りだし気温もさほど上がらなかったので普段と変わらない過ごし方を。

ちなみに
春分の日とは
自然をたたえ、生物をいつくしむ。
と法律で定められている。
今日知った。笑

そんな春分の日とは全く関係なくて、笑

増えてきた御朱印帳を収めるケース(箱)が欲しくて「買おう」と思っていた日々が続いていたことがあったのだけど、

数年前にある物を収納するために作って仕上げをせずに放置したままの箱があるのを或る日思い出し、
(ある物を収納するには「しっかりしすぎてて勿体ない」と言われてしまい作業中断)

カルトナージュによる手作りの箱 未完成

御朱印帳を入れてみたら高さも幅も理想通り。

御朱印帳を収めるのにぴったりな箱

22冊の御朱印帳を余裕で収納できる。
窮屈でも良いなら24冊でも収納可能。
見開き御朱印も収まるし文句のつけようがない。

となれば、箱をそれらしく仕上げないとね。

布を貼ることも考えたけど今回は和紙を貼ることに。

手持ちの和紙では全面を貼るには足りそうにないので手頃な和紙を購入。
天面まで同柄にするだけの枚数が買えなかったのは残念。

糊と刷毛と筆

糊を水でのばして刷毛で箱に塗り塗り。
細かい箇所は絵筆を利用。

カルトナージュする時、いつもなら糊と木工用ボンドを混ぜて使うけど、ボンドが固まってて使えなかった。涙

時間が経っても固まらないボンドってないのかな?
探せばあるのかも?? ←探す気ないw

カルトナージュによる手作りの箱

本体の側面およびフタの側面は同柄の和紙を貼り、天面には手持ちの赤いもみ和紙をスプレーのりでペタリ。もみ和紙は湿気でのびちゃうからね。

最初は赤い和紙の上に側面に貼った和紙の残りを市松模様柄にして貼ろうかとも考えたけど、イマイチ可愛くないからやめた。笑

上出来上出来。^^
糊の湿気がなくなったら御朱印帳を収めよう。




ある物=頻繁には使わない大きなガラス鍋
今はスチロール製の箱に入ってる。

スチロールの箱

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?