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7月31日 皮脂腺の発達時にエアコンガンガンは避けて…

こにゃにゃちわ(^^♪
家が暑すぎて毎日寝苦しい夜を過ごしている中園家。
先日お話しした教育関係者の方に家にエアコンが無いことを話したところ驚くほど褒めて頂けました‥‥
『エアコンが無い???
素晴らしい!!
やりたくてもできないよ!!
だって現代の子ども達って皮脂腺がしっかり発達していないんだもん!!
皮脂腺は2~3歳頃までの生活スタイルで確立するんだけど、エアコンのきいた部屋にずっといると汗をかく力を失っちゃうの。
汗腺の数は生まれたときから大人までずっと変わらないんだけど、能動汗腺の数は成長と共に増加して、2~3歳頃までに発汗機能が完成するんよね。
体温調節機能をうまく成熟させたいなら発汗機能が完成するまでの~3歳まで位の間に適度に汗をかく生活を心がけることがめっちゃ大切なの!!!
汗をかく目的は体温調整だから、汗をかけない環境(エアコンがきいた環境)にずっといると、小さな子ども達が汗をかくことができなくなってしまうの。
今時の子は汗かけなくて熱中症や夏バテになる子達ばっかりよ~・・・」
とのこと!!!!
褒められちゃいました(笑)
確かに中園家は常に汗だく滝汗触れ合うとブチ切れるほど家族みんなが体中から汗を拭きだしています…
 
ゆらちゃんなんてエアコンがきいた保育園から帰り家に着くととたんに期限が悪くなります(笑)
 
小さな子を汗だくにするのは少し不安と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、汗腺の分泌機能は未熟ですが大人と汗腺の数は変わらないので汗腺の密度が高く、大人よりも体表面積あたりにたくさんの汗をかくので汗っかきに感じるのです。
 
あせも対策さえしておけば汗をかくことは発育にとっても良いこと!!
小さい頃に汗をかく癖がついていれば体温調整が上手にできるようになることは間違いありません(*^-^*)
 
エアコンが悪いわけではないですが1日中寒いくらいエアコンがきいた部屋で幼少期の子を過ごさせるのはちょっと控えた方が良さそうですね♪
とくに外気温と室内の温度差がありすぎると体の体温調整機能がマヒしてしまうので適度な室温管理をして子どもの体の発達を促しましょう(≧▽≦)
皮膚トラブルである汗疹にさえ気をつければ汗をかいて大丈夫(*^-^*)
 
汗疹だってしっかりケア(シャワーを定期的にあびたりすぐ着替えたり…)すれば何も問題ありません。一時的な症状にすぎません(^^♪
 
室内が37度という超恐ろしい古民家暮らしですが暑さにも耐性をつけて楽しみたいと思っております(*^-^*)
 
では今日も読んで頂きありがとうございました♪
 
夏バテ&熱中症対策に常にピュアマグを持ち歩いて下さいね♪

そしてクロレラにもたくさんのビタミンやミネラル・タンパク質等が含まれていて食べたくなくなる夏の栄養補給にはピッタリです♪
クロレラパウダーはいつでもどこでも栄養たっぷりのクロレラドリンクができますので是非お試しくださいm(__)m

正反対のようですがレッグウォーマーも大切!!
三陰交を冷やさないようにエアコンのきいた場所で過ごすことが多い方は是非レッグウォーマーや腹巻で体を温めて下さい(^^♪

腕にもつけられるし、長いので膝上まで使えます。
この夏に体が冷えると秋冬にダメージが残りますので夏もしっかり温めておきましょうね♪
 
明日から始まる毎日も皆様にとってうれしたのしの日々となりますよう九州から愛を込めて☆彡
 

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