プレイヤーか、 観測者か

休日に、パソコンの 画面を見ていた。
ずっと　ひとりで、お部屋 にこもって

すごく　楽しくって、
あっという間に　時間がすぎた。

誰かが　作ってくれた　たのしいもの。
・気分のいい　音楽
・リズムのいい 文章

たのしくて、 たのしくて
ずっと　ずっと　見ていたい

こんなに、娯楽が「ある」世界、

なんて「しあわせ」なんだろう。

あっという間に　時間がすぎて

ふと 気がつくと、窓の外で
陽が かたむいていた。

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人生も、気がついたら　すぎていくの？
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急に、おもう。


どこかの　誰かが　作ってくれた
「何か」を、　視界に写して
時間が　すぎてゆく。

たのしい けれど、
とても　おもしろい けれど

ずっと「座ったまま」だと
おしりが　四角に なっちゃうよ。

「観て」楽しむのも、　ありだけど
本当は「グラウンド」に　出てみたい

みんなで　盛り上がるのも　いいけれど、
じぶんの　体で
手で　足で　声で


・何かを　作って
・どこかに　行って
・何かを　叫んで

その「風景」を　楽しみたい

きっと その方が、　もっと　ずうっと　おもしろい

そんな　時間を　すごしてみたい。

だって、わたしの　人生だから

あしたは　どうする？

プレイヤー？
それとも、、、