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もうすぐ4月ですね。
新生活にワクワクしていますか?
それとも、不安がありますか?

春は体調を崩しやすい

新生活にワクワクしている方も、
不安に感じている方も、
『新しいこと』が始まることは、
実は体にとってはストレスなのです。


そんな春。

4月は頑張れても、ゴールデンウィークで気が緩んだり。

日中は暖かいのに、朝晩は冷える。

また、春は『デトックスの季節』とも言われ
身体の中の悪いものを出そうという力が強くなったり。

そんな生活の変化、気候の変化、身体の変化が相まって
体調を崩す人が急増します。

5月病、なんて言いますね。

そうならないために、普段の食事で体調を整えておくことは、とっても大切ですね。

どうやって体調管理をする?

『色んなものを満遍なく食べるんでしょ?
そんなの知ってるよ。
でもさ、毎日バランスの良い食事って、
大変だし息が詰まるんだよね!』


料理が好きな私でも、仕事と育児をこなしながら、食事を準備すると、そう思います。

だったら、バランスの良い1品を用意してみましょう。


きのこ
葉っぱの野菜
実の野菜

根っこの野菜

これらを使った、重ね煮のお味噌汁。


ご飯とお味噌は、栄養満点のゴールデンコンビです💯

だしを取らなくても、色んな種類の野菜を満遍なく使うから、しっかり出汁が出ますよ。


我が家では、重ね煮のお味噌汁を作るようになってから、子供が野菜を食べてくれる事が増えました。

他のスープを出すと、『お味噌汁が良い』って泣き出した日には、思わず笑ってしまいました😂

そして、1年間重ね煮のお料理を出し続けた結果、
子どもたちは風邪をひくことがうんと減りました!

息子はアレルギー性鼻炎と診断されていましたが、
花粉の多いこの季節でも、鼻水を垂らすことも、くしゃみをすることもありません。

重ね煮は、美味しいのに身体が整う。

重ね煮のお料理をたべていると、体調を崩すことが減り、身体が整います。

なんで整うかって?

→色んな種類の野菜を使えるから、色んな栄養素が取れる。

→皮付きのまま、アク抜きしない、野菜丸ごと使うから栄養が減らない
(あ、でも玉ねぎ、里芋、ニンニクの皮は剥きますよ😂)

→茹でないから水溶性の栄養も逃げない。もしくは、スープにして全部食べてしまう!

→余分な調味料が要らない。

余分な調味料で、特に体調に大きく関わるのはお砂糖です。

あとは、添加物入りの調味料(粉末ダシ、液体調味料、〇〇の素とか、〇〇のタレなど)も、身体にとっては負担をかけてしまうもの。


ただでさえ環境や生活の変化でストレスがあるのに、食事で更に負担をかけてしまったら、身体は疲れ切ってしまいます。


まずは、お味噌汁の粉末だしから卒業してみませんか?

重ね煮味噌汁の作り方

重ね煮のお味噌汁の作り方はとっても簡単です。

まずはお鍋を用意しましょう。
鍋の底から

きのこ(しめじ、えのき、しいたけ、舞茸など)
葉っぱの野菜(キャベツ、白菜、小松菜、もやしなど)
実の野菜(ナス、ズッキーニ、オクラなど)
芋(じゃがいも、かぼちゃ、里芋など)
根っこの野菜(玉ねぎ、大根、牛蒡、人参など)

をミルフィーユ状に重ねていきます。

最後にお味噌を乗せて、お水を野菜が半分隠れるまで入れます。


蓋をして強火にかけます。

沸騰したら弱火に変えて、野菜が柔らかくなるまで煮ましょう。

お水を加えて味を整えたら完成です。

出汁を取らない
出汁を使わない
だけど美味しい重ね煮のお味噌汁

ぜひ一度作ってみてください❤️


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