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バイデン大統領候補のスキャンダルと人格に反対し、番組降板と事務所退所させられた小林麻耶さんを支持します。TBSグッとラックでの勇気ある報道姿勢の小林麻耶さんのコメントとコメントへの推察。

グッとラックの番組にてのコメント

国山ハセンさん(司会者)「バイデンさんとトランプさん、メリット、デメリットありますけど。」

小林麻耶さん

「私はあの、バイデンさんの過去に、とても、少し気になるとこがあって」

「事務所のスタッフさんにセクハラ被害で訴えられたりですとか、他にも、他の女性8人からセクハラ被害で訴えられたりですとか、現在の奥様のあの娘さんも、あの~薬物所持等コカイン使用とかで警察に暴行の疑いで逮捕されているけれども、証拠不十分で不起訴となっていたりとか、こうちょっと人柄的に先程のVTR見るとすごく前を向いてがんばってらっしゃるなぁという風に思うんですが、そうゆう情報をちょっと持ってしまうとどうしても私は、この二人だったらちょっとトランプさんかなって感じですね。」

司会者「スキャンダルな一面もあるからということですよね?」

小林麻耶さん「スキャンダルってゆうんですか?こうゆうのって。スキャンダルってゆうんですか、これを?セクハラ被害とか。」

司会者「って思ってしまうってことですよね?」

小林麻耶さん「はい。そうゆう人たちが国の。そうゆう人が?」

志らくさん「日本だったら、アウトですもんね。」

小林麻耶さん「そう、トップにいるというのは。もう、そうゆう人がってゆうのがどうしても私としてはちょっと。」


(推察)

紙を時折見ているような仕草があったため、事前に下調べしていた情報を伝えているようだ。コカイン使用は、ジョーバイデン氏の娘(アシュリー氏)より、息子のハンターバイデン氏の方が、ネットでは、大きく取り上げられている。よって、ジョーバイデン氏の問題について、小林麻耶さんは、広く知識を有しているように感じる。また、ハンター氏の深い問題をとりあげなかったのは、この問題を取り上げるのは、TBSからの圧力で、ご自身に危険が及ぶのを予想できていたからかもしれない。また、”とても→ちょっと””と言い直したりして、局への配慮もあるのかもしれない。事実を知ったら、当然感じるような一般の方の代弁をしているように感じる。番組降板や事務所退所させられたり、マスコミにたたかれるだろうことを認識していたかは分からないが、ご自身のコメントのリスクはある程度、把握していたのだと思う。それでも、報道する者として真実を伝える使命や正義感、ご自身の本当の気持ちを優先して、勇気ある報道をしてくれたのだと感じる。

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