Preply トライアルレッスンをしてみたぞいっ！

久々のレッスンということで、少しはりきりました。

しかも、前回は日本語で教えたのですが、
今回は、ビギナーの方向けに、主に英語で授業をすすめるという形が
予想できたので、色々と準備をする必要があるように
感じました。

一週間後の予約で入っていたレッスンが前日になり、
子供に新しい言語を学んでほしいという要望を
いただきました。
その親御さんが学んで、子供に教えたいのか、
それとも、後々は、自分に直接子供に教えたいという意味なのか、
どちらなのだろう？と思いましたが、とりあえず準備をすすめました。

そしたら、実際にレッスンに登場したのが、写真の親御さんとは違い、
お子様だったので、初回からかい～！と内心思いましたが、
まぁ、色々準備していたので、なんとかなるだろうと落ち着かせました。

結果としては、そのお子様の学ぶスピードが非常に早くて、1時間半くらい
かかるかな？と思って用意したのが、40分くらいで、ほぼやり尽くしてしまい、残り20分は、会話をしました。

といっても、会話も必要な要素だったので、良かったですが^^

2ヶ月くらいの日本語学習歴で、ひらがなは覚えたらしいし、発音がとても良いです。
一度か二度話したら、メモにとり、同じ単語を話すことができるようです。
メモを見ながらのようですが。

頭の回転が速い上に、もしかしたら、耳も良いのかな？と感じました。

レッスンで感じたことは、どういう内容だと生徒さんに、興味を持ってもらえるのかな？
ということです。自分は、現在、教科書を使わずに、ひらがなや身の回りの物の名前や挨拶を教えています。
なぜならば、使用する頻度の高い言語を基礎から、教えたいと考えているからです。
英語でも、使用頻度の低いものは、やはり、忘れてしまいがちです。

といっても、会話をしてみて、間違っている表現を直したり、その表現の細かいニュアンスも教えたりしますが。

あまり、学校の授業のようにしたくないですし、生徒さんの興味のあるものや、かいま見れる日本の文化も伝えていけたら、面白いかな？なんて考えています。

一つのレッスンの準備をするのに、七時間くらいかかったので、そこは課題です('◇')ゞ

案外とやってみたら、どうやったら、伝わるかなぁと考えながら準備するのも、楽しかったです。

まぁ、気負わず、続けてみます^^